値上げの春なので、ケッチャプヤマヨネーズ、お醤油などの食品を買い込んでしまいました。
パントリーを確認すると、賞味期限切れの高野豆腐とお麩があります。
過ぎていたのは数日なので、お味噌汁や炒め煮に利用しましたが、これから気温が上昇するので、気をつけたいポイントをお伝えします。
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食品庫のスペース
食料品は米以外は、すべてキッチンに置いています。
- 米びつ上のスチールラック
- キッチン調理台の下
- 床下収納
床下収納には、缶詰とカップ麺と味噌や塩。
スチールラックには、じゃがいもやパンなど。
春まで、常温保存できるもの。
調理台下には、レトルトカレーや乾麺・パスタなどを入れて保管。
この中で一番、使いにくいのは調理台下でしょうか。
30年前のキッチンですから、扉を開けて棚に置くタイプなのです。
賞味期限
買い置きしたのは日持ちがするものばかり。
でも、うっかりしていると賞味期限が切れます。
特にインスタント麺やカップ麺は、油が酸化しやすいため賞味期限が短め。
調理台下は魔窟になりやすくて、猛省。
今回は高野豆腐とお麩が、少し賞味期限を切れていました。
夫の好物なので、多めに買っていたのです。
乾物の消費
こうなったら何にでも高野豆腐を投入。
熱湯で戻すと、高野豆腐はふっくら。
ササゲとニンジンと豚肉の炒め煮に、薄切り高野豆腐を加えたのです。
薄味にしてお好みで、四川風ラー油を垂らして頂きました。
乾物は多少、賞味期限が切れてもわが家では食べることができます。
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砂糖は冷蔵庫に入れています
めったに料理に砂糖を使わないのですが、かぼちゃや小豆を煮るときのため買い置きがあります。
黒砂糖や上白糖ですね。
ロシアではジャム作りの砂糖が足りなくて、主婦が悲鳴を上げているとか……。
戦争はなかなか終わらないでしょう。
物資不足は世界中に波及しそうですね。
話を戻すと、砂糖壺にアリが集まって私は悲鳴を上げたことがあります。
砂糖は密閉容器に入れて、冷暗所に保管しましょう!
去年買ったアリメツは、効果的♫
鉢植えやプランター残土が蟻の巣になることが(T_T)
お子さんのいるご家庭は、甘いお菓子の食べこぼしもご注意を。
私は砂糖は晩秋まで、念のため冷蔵庫に入れています。
まとめ
気温が高くなると、アリなど害虫も活発化します。
砂糖類は冷蔵庫へ。
自戒ですが、食品庫の在庫管理を徹底させましょう。
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