
わが家は夫婦2人暮らしで、夫の仕事場を併用した戸建てです。
東北電力・従量電灯の10月分請求は14,794円。
これから厳冬期には月に3万円を超えるので、悩ましい暖房費についてお伝えします。
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暖房費

熊が出没して大変な東北は、人口減が続いて里山を管理することが困難となっています。
しかも冬の寒さが厳しくて、暖房費がめちゃかかる。
わが家のエネルギー政策は、停電時を考えて3本柱。
- キッチンはプロパンガス
- 給湯やストーブは灯油
- 明かりやエアコンは電気
10月は年間で最も電気使用量が低い。
1月がピークで3万円を軽く超えます。
このほかに灯油代が月に1~2万円🔥
オール電化住宅だと電気代が10万円を超えるお宅も、けっこう多い🏡
再生可能エネルギー

再生可能と言えば、聞こえは良いんですが、パネルは経年劣化し、台風にも弱い。
太陽光パネルの寿命は20~30年が目安。
太陽光パネルで発電された電気を、家庭や事業所で使える「交流(AC)」の電気に変換する装置・パワーコンディショナーは10~15年で寿命ですから、メンテナンスが必須。
しかも中国製のパワコンはリモート操作によって、大停電を引き起こすリスクがロイター通信に掲載されています。
冬場の地震は低体温症リスクが高い。
電気料金

燃料費調整単価とは火力発電の燃料(原油、LNG、石炭)の価格変動に応じて、毎月自動的に加算または減算される金額です。
過去3ヶ月間の平均燃料価格が基準価格を上回ればプラス調整、下回ればマイナス調整され、原則として2ヶ月後の電気料金に反映されます。
- 燃料費等調整単価
10月は-10円80銭 11月 -8円80銭
- 再エネ発電賦課金単価
3円98銭 で11月も変わらず3円98銭
固定価格・買取制度により、電力会社が再生可能エネルギーを買い取るための費用を、電気を利用するすべての人で分担して負担。
再生可能エネルギーの普及促進を掲げています。
再生可能エネルギーの普及で、釧路湿原も阿蘇山も太陽光パネルが敷き詰められることに。
環境破壊、やめてほしいですね。
しかもパネルは中国製。
徴収された日本人の電気代が、中国に流れています。
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札幌のデモ

北海道は外国人の村ができるほど、移民が急増。
水源や土地が買われて、住民が危機感を抱いています。
「ニセコを守れ」
「釧路のメガソーラーやめろ」
札幌市ではデモが毎週、行われています。
鈴木知事は「経済が大事」と、中国人の違法開発に弱気。
これ、とんでもない企業の参入だぞ!
— JMAX (@JmaxTopics) 2025年10月28日
東京ドーム9個分のリゾート開発
だけでもヤバいけど、
本州でメガソーラー工事の実績まである
中国国営企業だった!
ニセコ地域最大級リゾート、工事一時中断から再開へ 中国国営企業が新たに参入 住民説明会では不安の声もhttps://t.co/ymfq8405xJ https://t.co/jvzOOaLp9S pic.twitter.com/3rlWe5ib1p
中国の土地開発による日本への乗っ取りは、着々と進んでいます。
止める手立てはないのでしょうか。
まとめ
節約や節電に、皆さんが取り組んでいるはず。
再エネ賦課金は2011年に、旧民主党時代の菅直人元首相が進めた再生可能エネルギー促進法が始まり。
環境破壊と、電気料金が上がる一方であることをお伝えしました。
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