我が家は夫婦ふたり暮らしになって、12年ほどが経ちます。
なのでBS朝日「ウチ、断捨離しました」6月27日放送『35年目の仲よし夫婦・めざせ第二の新婚ハウス』を興味深く視聴しました。
ひざが痛い妻のために、62歳の夫が積極的に家を片づける内容だったので、感想をお伝えします。
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服を捨てられない夫婦
横浜市の郊外にある築24年を経た戸建て、3LDKが舞台です。
そうそうブログ画像は我が家のリアルな実情であることを、ご了承ください。
- 夫62歳 バスの運転手
- 妻59歳 ひざを痛くして喘息にもなったので、仕事を退職。
- ひとり娘は結婚して、別世帯になって間もない
憧れの横浜市に、持ち家はうらやましいですね!
仕事と家事をがんばってきた奥様は、私と同い年。
ひざが痛くて、階段の上り下りが辛そうでした。
家の中は大量の服がリビングや寝室に積まれているので、狭く感じられます。
服の断捨離
奥様の服とともに、ご主人のスーツ類もたくさんあるお宅です。
- サイズアウトの服
- 古い昔の服
着ない服を袋に詰めると、24袋にも。
バッグはシャネルやルイヴィトンのブランド品のほかは、手放すことに。
やはりバブル世代は、ブランドバックを持っていますね。
ご主人が積極的に手伝って「これまで仕事人間だった罪滅ぼしです」と。
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第二の新婚ハウス
やましたひでこさんのアドバイスを元に、夫婦ふたり暮らしに合わせて、生活しやすく家を整えていく。
「第二の新婚ハウスにしませんか。
何もないまっさらな部屋はムリだとしても、モノを厳選して、すっきりさせましょう」
うちもふたり暮らしなので、第二の新婚ハウスにしようと決意も新たにさせてくれた番組です。
ところで、やましたひでこさんはブログでカナダ・バンクーバーを訪問されたことをアップ。
ひとり息子さんが留学中とのこと。
プライベートな情報はめずらしい。
顔出しはされていませんが、やましたさんのご主人も一緒のようです。
やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba
さらに世界での活躍が期待されるでしょう。
TVやYouTubeで学習して、お部屋をすっきり。
『結婚35年目の仲よし夫婦 めざせ!第二の新婚ハウス』の回は、7月4日ころまでTVerで視聴可能です。
まとめ
私はいま寝具を見直し中です。
夫が義母のベッドを使用しているので、古い敷き布団を2枚、燃えるゴミの日に出しました。
私が住む自治体はお布団を出してもOKなので、助かります。
ということで、ご主人が積極的に断捨離を手伝い、奥様も感謝の言葉を述べて、仲睦まじい熟年夫婦の片づけ・感想をお伝えしました。
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