東電による福島第一原発事故の処理水を、海に流すことが実行されています。
中国は猛反発し、日本からの水産物を全面禁輸。
海が危ないということで、中国の方々は塩を買い占めているそうです。
食塩についてお伝えします。
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反発なぜ?
2011年に東日本大震災が発生。
巨大な地震に、東電の福島第一原発が大きく損傷しました。
処理水とは、炉心を冷却していた地下水を多核種除去設備「ALPS（アルプス）」などで処理して、放射性物質の濃度を国の基準値未満に下げた水のこと。
十分に薄めて、沖合へ流すことにしたのです。
中国は猛反発し、日本の海産物を禁輸にしました。
その背景にあるのは、
不動産会社が破綻するなど、景気の悪化が表面化。
一党独裁である共産党への批判をかわすため、日本を叩いているという見方も。
食塩
日本の食塩は、瀬戸内海や沖縄の海水を煮詰めて生産されることが多い。
海に囲まれた島国なので、海水は豊富。
青い海 シママース(沖縄の塩)(1kg)【イチオシ】【spts1】
食塩はお漬物や、お魚料理に欠かせません。
お塩も昨今、値上がりしています。
ヒマラヤの岩塩、お買い得。
ポチりました。
塩分を控えているので、1コあればかなり持ちそうです。
前に道の駅で買った岩塩が、なくなったのでリピート。
海はひとつ
画像は前に夫が釣ったイワシ。
大海原というくらい雄大な海ですが、ひとつにつながっています。
私はお魚が好きなので、これからも食べますよ。
日本の処理水はもちろん問題ですが、原発は通常運転でも核を垂れ流し。
トリチウムはいろんな国が排出しているのです。
- 中国 112兆ベクトル
- 日本 22兆ベクトル未満
- フランスは1京ベクトル……
猛暑が続いて、電気の恩恵をありがたく受けていますが、環境の安全も重要ですね。
私が暮らす地域では、風力発電の巨大な風車が林立。
それはそれで経年劣化が気がかりです。
まとめ
中国では塩のパニック買いが起きているようですが、あわてる必要は全くないでしょう。
楽天でヒマラヤの岩塩を、ポチったことなどをお伝えしました。
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