お盆の13日は、私も夫の実家の仏壇に手を合わせ、お墓参りしたのです。
お墓には亡き義父母はもちろん、江戸期に埋葬されたご先祖も。
お寺さんとのお付き合いについて、考えます。
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盆のお供え
夫の実家にお菓子を持って行きました。
シャトレーゼに行ったら、混んでいて、しかも売り切れ続出。
ですが、税込み3,450円のギフト用詰め合わせをゲット。
シャトレーゼのお菓子はお手ごろ価格で、おいしい。
夫の実家に持っていくと、好評です。
箱菓子を、ご仏壇に供えました。
それからお墓参りに行ったのです。
お寺の年会費
夫の家の菩提寺は、浄土真宗。
私の実家は曹洞宗です。
ぶっちゃけ禅宗の曹洞宗は、位牌堂を個人が持たなければならないため、檀家になるための費用は、高いと思います。
浄土真宗の菩提寺は、わが家に例年、2,000円の年会費を請求。
というのは亡き義母が生前、お寺の裏手に三男坊の夫のために、墓地の権利のお金を払ってくれました。
その場所の管理料が年2千円なのです。
お墓を建立すると、もっと請求されるでしょう。
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仏壇やお墓の後継者
うちは娘ふたりがそれぞれ他家に嫁いでいます。
お墓を建てても、継承する人がいません。
そして、夫の長兄には孫が生まれなかったため、やはり後継者がいないのです。
そこで永代供養を考え中です。
永代供養は、お寺によって10~150万円とお値段が違う。
実母は永代供養の合葬墓に埋葬されました。
父親がちがう弟がいるのですが、独身のため自分とのふたり分を、お寺に納入したそうです。
ふたり分で120万円と聞いています。
ひとり60万円でしょうか。
没後は、なにかとお金がかかりますね。
まとめ
お盆ですから、お墓参りをして、祖先の安らかな成仏を祈った次第です。
お墓の維持や管理が、困難な時代になったことをお伝えしました。
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