先日アップした「マイナポイントの第2弾の申請で50代後半の私が手間取った事とは?」記事に、たくさんのアクセスをありがとうございます。
私のスマホはiPhone8ですが、ぶじにマイナンバーカードの情報を読み取って、申請から15時間後くらいにはPayPayに反映されました。
マイナポイントについて考えます。
スポンサーリンク
マイナポイントのメリット
申請すると最大で2万円分のポイントが付与されるのですから、金欠の時はありがたいですね。
値上げラッシュで、電気料金もうなぎ上り。
灯油は高くて、いまから厳冬期が思いやられます。
キャッレス決済を使う人には、うれしい。
- 電子マネー(Suicaやnanacoなど)
- QR決済(PayPayやd払い・楽天ペイ・auペイなど)
- クレジットカード
- デビッドカード
- プリペイドカード
種類を選べるので、使い慣れたものが良いでしょう。
マイナンバーカードの申込期限
マイナンバーカードの新規取得で5,000円分のマイナポイントをゲットできる!
ただし申し込み期限が迫っています。
2022年9月末!
あと40日です。
知人の話では、役所の窓口がすこし混み合っているとか。
駆け込み申請がありそうですね。
マイナンバーカードを取得すれば、第2弾はスマホからわりと簡単に申請できます。
スマホ操作が不得意なので、私は2日がかりでした(@@;)
マイナポイントのも申し込み期限は2023年2月末。
あと半年あります。
マイナポイントデメリット
第2弾を申請すれば、マイナンバーカードは保険証の代わりになります。
紛失が恐い私は、しばらく元の保険証をつかうつもり。
落として誰かに悪用されたら、個人情報が流出したり、なりすましされたりということが、ないとは限りません。
その点は注意が必要です。
スマホを持っていない高齢者は?
スマホアプリがなくても、マイナンバーカードがあればマイナポイントの申請は可能です。
- 市町村の窓口で申し込む
- 携帯ショップで申し込む
- ローソンのマルチコピー
- セブンイレブンのATM
- 全国の専用端末
高齢者がマルチコピーを利用するのはハードルが高いかも知れません。
私は第1段のマイナポイントのとき、市役所の担当者にお願いしました。
親切に対応してくれます。
マイナポイントの目的は?
マイナンバーカードを普及させて、役所の事務手続きを簡素化したい目的が一番でしょうか。
人件費の削減になりますから。
最大2万円分のポイント大盤振る舞いは、景気対策だそうです。
お子様の分は保護者が申請できます。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
なお申請は義務ではありません。
任意ですから、申請しなくても罰せられることはないです。
第3弾があるのか?
公式にはまだ発表がありません。
第3弾については、今のところ不明です。
まとめ
マイナポイント第1段の5,000円分のマイナポイントがもらえるマイナンバーカード申込期限が、40日後に迫ってきました。
2022年9月末です。
任意なので、申し込みはあなたの自由。
私はポイントを、食費などに使います。
関連記事をいかがですか
スポンサーリンク