お米に混ぜて炊く美十穀と押麦を、昨年秋から愛用しています。
ミネラル豊富で食物繊維たっぷりだと、話題の雑穀。
続けることで夫は体重が3キロ減り、身長169㎝体重は60キロジャスト。
腹回りサイズが減り、ベルトがゆるくなりました。
食べやすくておいしい美十穀は、山形県産の黒神青大豆やもちきび、ひえなどを配合しているので、レビューします。
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美十穀
ペットボトルの容器入りで、虫が付く心配もない美十穀は、とくに青豆がおいしくてリピーターに。
10種類の雑穀は、国産原料100パーセントです。
黒神青大豆は山形県庄内町で、古くから栽培された小粒種。
コクがあって美味なので、豆ご飯の風味が手軽に味わえます。
- 押麦
- 玄米
- 黒神青大豆
- たかきび
- もち赤米
- もちきび
- もちあわ
- もち黒豆
- ひえ
- アマランサス
白米1合に対して、ペットボトルのキャプ2杯が目安。
研いだお米に混ぜて、炊き上げます。
わが家は62歳の夫と、57歳の私の夫婦ふたり暮し。
夫はとにかく白飯好き。
3食とも、ご飯を欠かすことなくいただきます。
夫にいわせると、パンはおやつ。
ラーメンライス最高!
そうなんです、麺類にもライス付きなのです(@@;)
そんな食習慣のせいでしょう、
60歳頃から、血糖値が上昇しました(>o<)
シニアが気をつけたい食生活
糖質を減らして、たんぱく質や野菜を多く摂ると、糖尿病予備軍が改善されるはず。
それとともに、夫は美十穀を加えたご飯の量を、一口か二口分ずつ減らしました。
体重は3キロ減。
生活習慣病はむりなく、長く続ける事が大切です。
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楽天に取り扱いがあります。
4個セットで、沖縄以外は送料無料のショップを紹介しますね。
Amazonを利用している方は、プライム会員だと送料無料でしょうか。
わが家は半年に1回、血液検査を受けています。
3キロ痩せた夫のHbA1cは、前回とおなじ。
私は痩せることはできませんでしたが、HbA1c値が5・8で変わりません変わりません。
HbA1cとは?
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は、1~2月間の平均的な血糖値が分かる検査。
赤血球にどのくらいの糖が結合しているかの目安です。
基準値は5.6未満がベスト。
ふたりとも、ちょっと高めですが、悪化していないので良しとしましょうか。
いつまでも若々しく働くために、血糖値を気をつけたい。
海藻やきのこの食物繊維を多く摂り、主食のご飯を10パーセント減らす。
それがシニア世代の健康に良いとのこと。
美十穀や押麦をお米に混ぜることで、食物繊維をふやして糖の排出を促す効果が期待できるでしょう。
まとめ
食べやすくておいしい 美十穀でむりなく、美と健康を手にいれましょう。
夫の血糖値上昇はひとまず据え置きとなり、これからもご飯少なめ、たんぱく質と野菜多めの食生活を、継続していきたいと思います。
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