地元紙に先日、日本の衣服代について平均の購入額が載っていました。
バブル期の1991年は月6,671円の衣服代。
2024年は半減したそうです。
衣服代について考えます。
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衣料品の節約志向
衣類と履物の1人あたりの全国平均購入額が、2024年は3,336円だったそうです。
バブル期から半減。
なかでも和服は86・5パーセント減とのこと。
そういえば知人マダムが販売員の友人のため、せっせと着物をあつらえたのはバブル期の少し後。
数百万円を訪問着や帯などに費やしたのですね。
私は着物が好きで自分で着て、お出かけするのが趣味の一つです。
気温が20℃くらいになったら、また和装したい。
9月の被服費
9月はしまむらで画像のブラウスと、夫のシャツを買いました。
どちらも990円なので、合計1,980円
夫のウォーキングシューズが税込み4,851円。
被服費の合計は夫婦で、6,831円です。
- 夫の衣服代は4,840円
- 私は990円
今月はシューズを買いましたが、夫はほぼ着たきり雀ですね。
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節約しやすい衣服費
地元紙の記事に話に戻すと、「食費や通信などの固定費に比べ、衣服代は節約しやすい」と、ニッセイ基礎研究所・久我尚子さんがコメント。
しまむらや西松屋などの低価格な量販店や、古着を買うことに抵抗感が薄れたことも影響しているのでしょう。
そして多少くたびれた服でも、肌触りが良いと、着続けてしまうこともありますね。
服は国内製造が減り、輸入品がほとんどです。
激安の服がネットで買えますが、もしかしたら強制労働で作られた製品かもしれません。
とても勉強になる動画ですが、秘境を旅する配信者が2か月ほど音信不通になりました。
街の様子が撮影されているのを視聴すると、高齢者がとても多い。
若者はどこに?
日本が今後、占領され、弾圧されることがありませんように。
激安な商品には深い闇があるのかもしれませんね。
まとめ
9月は夫婦で6,831円の被服費。
食費はその9倍くらいでしょうか、酒代は別で。
物価高に悲鳴なので、ウチも衣服代は節約モードであることをお伝えしました。
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