娘と孫の顔が見たくて、夫婦で東京に行ってきました。
予約してくれたホテル雅叙園東京のランチ付きセット和のあかり×百段階段2023・極彩色の百鬼夜行を楽しむことができました。
豪華なホテルでひとときを過ごせたので、内容をお伝えします。
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ランチ付きセット
9月24日まで開催される「和のあかり×百段階段2023」極彩色の百鬼夜行、会場は目黒にあるホテル雅叙園東京です。
娘たちは前に姉妹でランチをしたことがあり、今回、私たち夫婦を招待してくれました。
ミュージアムホテルということで、館内には押し絵の壁画で彩られ、すばらしい。
ランチのお店は中国料理・旬遊紀です。
中国料理・旬遊紀
新幹線を降りたのは上野駅。
そこで次女と5歳の孫と待ち合わせ。
目黒まで電車で移動です。
ランチは中国料理のコース。
ランチコース
- 前菜三種
- 海老入り茶碗蒸し
- 飲茶2種類
- 北京ダック
- ホタテとアスパラガスの燻製マヨネーズ炒め
- 皮付き豚三枚肉の黒酢煮
- 小籠包
- 香焼きそば・ワンタンつゆそば・オリーブオイル炒飯のうちから選ぶ
- タピオカ入りココナッツ杏仁豆腐
娘たちは倹約家の貯め代と違い、セレブ志向が高め。
高級なものが好きです。
お飲み物は別、5歳の孫には上海焼きそばを注文。
夏バテせず、孫が元気なので安心しました!
とっても美味しい料理、ごちそうさま!
浴衣プランなど様々にあり、館内は浴衣や薄物の着物をお召しになっている方がたくさんいます。
次の機会があるなら、ぜひ大島紬を自分で着て、出かけたいなと感じた次第です。
ほんと豪華なホテルで、夢のような休日旅。
優雅な気分に浸れる、ホテル雅叙園東京。
孫は「ここに泊まりたい」と。
宿泊は2人部屋で10万円を下らないでしょう。
老後貧乏が差し迫っても、やはり旅行はいいものですね。
この日の宿泊は、雅叙園でなく上野のビジネスホテルです。
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百段階段
雅叙園は昭和6年に料亭としてオープン。
政治家や財界人に愛されたお店とのこと。
芸術家に天井画や彫刻、壁画を描かせたそうです。
旧館にあるのが、都の文化財に指定されている百段階段。
和のあかり×百段階段2023
テーマは百鬼夜行。
各部屋におどろおどろしい魔物が!
和のあかりが印象的です。
百段階段と怪談をかけたのでしょう。
工芸家や美術家の作品が満載です。
2023年7月1日(土)~9月24日(日)
※一部レストランに定休日、除外日がございます。
和のあかり×百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~
◆東京都指定有形文化財「百段階段」見学(自由見学)
時間:11:00~18:00(最終入館 17:30)
http://otelgajoen-tokyo.com/archives/85099
4年ぶりの東京を満喫しました。
ほんと妖しく美しい和のあかり×百段階段2023です。
まとめ
涼を呼ぶ滝がある庭園です。
ランチや飲み物で2万5千円だったので、私も万札をだすと「1万円でいいよ、ママ」と娘。
彼女がカードで払いました。
とても贅沢な気分に浸れたホテル雅叙園東京のランチ付き「和のあかり・百段階段2023」についてお伝えしました。
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