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夫から隠し子の存在を知らされたら、どんな対応を取るのがベストだろう

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長く夫婦を続けていれば、隠し事の一つや二つはあるのかもしれません。

 

 

でも、実は隠し子がいたと告げられたら、とても平常心ではいられないでしょう。

隠し子の話は婦人公論の9月11号『夫亡き後ひとりを生きる』の特集を読んで、深く考えさせられました。

女優の萬田久子さんはパートナーをスキルス性胃がんで亡くしましたが、その死の3週間前に5番目の子どもとなる隠し子の存在を告白されたそうです。

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隠し子は幼い

萬田久子さんと、2011年に亡くなったご主人の佐々木力氏とは事実婚でした。

未入籍と言え25年に及ぶ結婚生活で、ひとり息子をもうけています。

佐々木氏には前妻との間に3人の子がいました。

会社の部下を愛人にして、その方にも当時2歳の子どもがいることを萬田さんに告白し、3週間後に亡くなった。

2歳!

葬儀で萬田さんが喪主を務め、お墓の「佐々木家」という文字は以前から習っていた書道を猛特訓して刻んだとのこと。

萬田さんは、佐々木家の墓石の隣に五輪塔を建てて自分が死んだらそこに埋葬してもらおうと決めてもいるそうです。

しかし、割り切れない思いに苦しんで、滋賀県月心寺の庵主、村瀬明道尼のもとをたずねます。

 

村瀬明道尼の言葉とは

2013年にお亡くなりになった村瀬明道尼は、白い胡麻豆腐で知られる精進料理の達人。

私はテレビでなんどか料理に対する厳しさを見たことがあります。事故で半身が不自由なのですが、芯の通った生き方が言葉に表れて、自分にも厳しい。

その明道尼は病気のため入院中でしたが、萬田さんに会って悩みを聞いたそうです。

悩みというのはもちろん信じていたパートナーの裏切りです。 亡くなっても、悔しい気持ちが残った。

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葛藤を吐露した萬田さんに、明道尼は穏やかに話したそうです。

亡くなりはってやっと、自分のものになりましたな

 萬田さんはその一言で、胸がすーっとしたとか。

そして、彼への執着を手放すことができたそうです。

さらに、「パーフェクトなパートナーだったら、死別が辛すぎて立ち直れなかったに違いない。神様はやさしい別れを用意してくれたのだ」と、前向きになれた。

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この特集号は突然に夫を亡くした妻たちのケースを掲載しています。

萬田さんのような波瀾万丈な人生はなかなかありせんが、隠し子がいると財産分与で揉めることが少なくありません。

萬田さんは事実婚で、佐々木氏の遺言により遺産はなし。子どもたちへの遺産分与では、幼い5番目の子どもに多く分けられたそうです。

 

強制認知

正式な妻でない女性から生まれた子どもは非嫡出子となります。

法的な親子関係を結ぶには、認知の手続きが必要で男性が自分の子だと認めれば、すんなりといくでしょう。

ところが、思うように運ばないことがあります。

  • 俺の子じゃない
  • 認知したくない
  • 養育費も払いたくない

男性が拒否しても、子の権利として認知させる方法があります。

それが強制認知です。

家庭裁判所に申し立てて、DNA鑑定をもとに生物学的に親子関係があったとき、裁判所により認知が認められます。

DNA鑑定を男性が拒否したら

いくら裁判所でも強制的に採血はできない。

要請に協力しないときは、その態度もふくめて裁判所が判断。

認知を拒否できる場合や注意点 - 弁護士ドットコム

隠し子問題は案外あることかもしれません。

亡くなった夫に隠し子がいて遺産分割を要求された…支払い義務はある? - シェアしたくなる法律相談所

そして、妻や子どもにずっと認知した子どもがいることを、隠し通せるものでありません。

子どもがパスポートなどを得る際に戸籍謄本を取ると、父の認知した子どもとしてその名が記載されているからです。

法律は難しいのですが、知っている者が強い。

裁判になっても、法を知る者が制す。提訴して勝つには法律の基礎知識が必須でしょう。

妻としてどんな対応をとるか

隠し子がいたことがわかったら、妻としての対応はいくつか考えられますね。

  • 結婚生活を続ける
  • 離婚して夫から慰謝料を得る
  • 別居
  • 相手の女性に対して慰謝料を請求する

 

戦前だったら妾を囲うのは男の甲斐性といわれ、妻妾同居もあったと聞くけれど、今は許されません。

家庭崩壊もやむを得ずとなるケースが多いでしょう。 

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ささいなことで揉める貯め代家の夫婦げんかです。 

まとめ

萬田久子さんの記事を婦人公論で読んで、私は夫に問いただしました。

「あーた、隠し子はいないでしょうね!」

「お前が財布を握って、おれに釣りエサ代しかよこさないくせに、よく言うなあ」

そうですね、リッチな撒き餌をしないと還暦を迎える男に人魚姫はかかりそうにない。

貧乏もたまには良いものです。

 

 

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