私の家から自転車でいける距離内にダイソー、セリア、キャンドウがあります。
行くたびに充実した品ぞろえに驚いてしまいます！
台所の洗い場には三角コーナーを置いていましたが、水切りゴミ袋を見つけたので三角コーナーを断捨利しようと決めました。
そのほか万能ラップ蓋や耐熱シートなど、100均のキッチン用品についてお伝えします。
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品揃えに心を奪われて
デパートの食器売り場が青ざめるようなダイソーの陳列棚で、種類やサイズが豊富。
ひところより格段に高品質で、うちで使う分には100均で間に合ってしまいます。
夫の晩酌用のグラスも108円。手がすべって割ったとしても、がっかりしなくなりました。
でも、困っている人もいます。
「モノが売れない。漆塗りのお椀やお盆を作っても、在庫が増えるばかりだ」
伝統工芸士の知人がぼやくのですよ。
ライフスタイルの変化によって、100均の食器で充分になった。この流れは当分つづくのでしょうね、 地元の職人が嘆いても。
100均のお店を展開する企業のなかで、株式を上場していないのはダイソーだけとか。
年間10億人が来店し、毎月500点もの新商品を生み出すガリバー企業。
初代の矢野博丈氏はトラック1台から商売を始め、伝説の経営者となりました。
株式の上々が決まったら、ニュースになりそうですね。
今か今かと狙っている方も多いのでしょう。
ダイソーのコスメ売り場は、小さなお子さんを連れたママにも人気です。
10年以上前、娘のアイシャドーをつけたら私はまぶたが腫れたのですが、この頃は成分表示もしっかり記載され、安心のようです。
耐熱性シートを鍋敷きに
こちらのブルーの耐熱シートと万能ラップ蓋は、キャンドウで買いました。
耐熱シートは、ダイニングテーブルの上で、鍋敷きの代わりに。
前に使っていたのは鍋底に引っ付いているのを知らずに、ガスの直火に置いて焦がしてしまった！
あわてて水に漬けたけれど、まっ黒焦げ。
ブルーの耐熱シートは、オーブントースターの下に敷いても良いサイズです。
わが家のダイニングテーブルに違和感なくて、お気入り。
万能ラップ蓋
スーパーでいつでも買えますが、ラップはゴミになるので、なるべく使いたくありません。
マシュレーさんの記事を拝見して、シリコンラップを買いにキャンドウへ行ったのです。
でも、私が行ったお店では見つけられなくて、代わりに買ったのが万能ラップ蓋です。
日本製で、 このふたの上に容器を重ねることが可能なので、冷蔵庫に残り物を保存するとき重宝しています。
また、ブロッコリーなど茹でるとビタミンが水が溶けやすいものは、さっとかぶせてレンジでチン！
栄養価を失いにくいとのこと。
買ってよかったと思います。
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キッチンの悩み
わが家は新築から26年を経ています。
台所の壁面は、昔ながらのステンレス仕上げ。
そのステンレスが曇って、いくら磨いてもピカピカというわけにはいきません。
リフォームですか？
したいけれど、予算の都合ですぐはできませんね。
セリアのリメイクシートで、ステンレスの壁面をレンガ調にしています。
家は手を掛けるほどに、愛着が湧くのでしょう。
セスキ炭酸ソーダとアルカリ電解水の「セスキクリーナー」は掃除をするつもりで購入。
しかし！
このところ半年前に買った富士通のパソコンの調子が悪くなって、その調整に時間を取られていました。
すんごく重たくなって、文字変換にも一苦労。
それで改善のためにウィルスバスターにブロックされていた「アップデートなび」を再インストールしたり、インテルの更新をしたり。
もともとＰＣ操作に疎いので、古いノートパソコンで検索しながら、新しいパソコンの調整をしています。
それで解かったことは、グーグルクロームのプラウザを使い、タブを次々と開けて、きちんと閉じないのもパソコンが重くなる原因のひとつのようで。
私はキッチンのテーブルでパソコン作業をしているので、片づける余裕がなくて、反省。
そういう訳で、パソコンに時間がかかりすぎて、キッチンが散らかったままなのが最近の悩み。
まとめ
100均の品ぞろえの豊富さに、ついつい欲しくなってしまうキッチン用品。
ダイソー企業は「主婦が500円で、30分は遊べるテーマパークとしての100均ショップを目ざしている」というようなことを言ったそうで、まんまと私は、はまっています(笑)
食器から便利グッズまで、目からうろこの商品が多い。
三角コーナーを捨てて水切りゴミ袋をわが家に採用し、耐熱シートも活用中です。
便利な100均ショップですが、買いすぎにも注意したいこの頃ですね。
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