12月中旬に長女が、1歳半の孫を連れて帰省する予定です。
「実家が不衛生でイヤだ」
「親の家はモノが多くて、ホコリが気になる」
そんな子ども世帯の声も多いですね。
孫を安心して遊ばせるための空間と、掃除ポイントをお伝えします。
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キッチン
築31年、まだ一度もリフォームをしていないキッチンです。
娘が前に遊びに来たときは離乳食作りのため、私と2人で台所に立っていたのです。
そうしたらよちよち歩きの孫は、扉や引き出しがたくさんあるから、飽きもせず遊びました。
扉の奥にガラス製のお皿があったのですが、それがガチャーン! と割れて大慌て。
幸い、孫も娘もケガをしないけれど、破片の片づけがたいへんでした。
事前に孫の手が届かない場所に移動させればと、反省。
意外と行動範囲が広い1歳児です。
そして、娘にとってキッチンの汚れは気になるところでしょう。
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スッキリと安全な空間作り
今は画像のちゃぶ台をリビングに置いていません。
娘と孫が帰省したら、暖かいリビングに布団を敷いて寝てもらうことになります。
夜もエアコンやストーブを付けて、寒くないように。
というわけで私、これからの10日間は、おそうじ月間となります。
うちも義実家がゴミ屋敷なのでお気持ちとてもよくわかります。
しかも義母はずっと専業主婦なのに掃除したことある?て感じの家です。
義実家の人々が汚い家で暮らすこと自体はどうでもいいです。
勝手にしてとしか思いません。
ただ、孫に会いたい、泊まりに来いと言って乳児を来させるくせに、きったないままなのは非常識だと思っています。
義実家がとても不衛生だし、散らかっていて嫌でしかたありません。 - 私は家が古... - Yahoo!知恵袋
きれい好きのお嫁さんには、義理の実家の汚さも目に余るのでしょう。
そういえば昔、ある友人と会ったとき「つま先立ちでしか、夫の実家の部屋を歩けない。敷いているカーペットが汚くて」と、心底ぞっとした顔で言っていました。
離れて暮らすと、実の娘もお嫁さんも親の家の汚さは目につきやすいと思います。
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掃除ポイント
- 不用品は捨てる
- ふきんやタオルを新しくする
- ガス台やグリル回りの油汚れに注意
- トイレはピカピカに
- 浴室の床や壁の水アカ退治
まとめ
ローマは一日にして成らずと言いますが、娘と孫の快適な空間作りも、わが家は1日ではむり。
お風呂の椅子の汚れを、ごっそり落としたい。
これからの10日は、お掃除をがんばって、孫を迎えたいと思います。
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