釣りが好きな夫に、2023年初めての釣果がありました。
カタクチイワシが概算で300匹以上。
フードロスにしないように、天ぷらや塩焼き、焼き干しも調理。
食費の節約についてお伝えします。
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カタクチイワシ
塩をふってメザシにすると、おいしいカタクチイワシです。
体長12センチくらい、マイワシよりもスリムなカタクチイワシ。
ウロコはびっしりついているので、丁寧に指でしごくようにして、そのウロコを取ります。
けっこう手間が掛かる(>o<)
イワシの天ぷら
鮮度がよいので、天ぷらにしても美味。
手開きにして衣を付け、サラダオイルで揚げます。
食用油が高いので、小さめのフライパンに油を熱していますが、揚げたてのイワシ天ぷらは最高！
オイル焼き
塩焼きは骨も食べることができて、カルシウムの補給にばっちり。
でも、それだけだと飽きるから、塩コショウをふって、フライパンでオリーブオイル焼きに。
炊きたてご飯をお茶碗に盛って、イワシのオリーブオイル焼きに、蒲焼きのタレをかけると、イワシの蒲焼きに♫。
ご飯がすすみます。
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オリーブオイルは高値が続いていますから、ボーナスでまとめ買いすると、良さそう。
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本マグロ
夫の釣り場は日本海です。
イワシを釣った後で、魚屋さんをのぞくと、生の本マグロが柵で売っていたとか。
お土産は本マグロでした。
せっせと料理したイワシ定食に、生まぐろのお刺身を添えて、いつもより豪華なおうちご飯。
ところでイワシは釣果とはいえ、ガソリン代やエサ代のコストを考えたら、高くつきます。
釣りは趣味ですから、夫の満足気な顔を見たら、文句は言えない。
ストレス解消になったでしょうから。
缶詰は中身の魚はもちろん、缶自体が値上がりしています。
非常食にぴったりなイワシ缶。
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ツナ缶も値上がりが著しいので、ふるさと納税で賢く常備したいですね。
まとめ
本マグロは100グラム500円で、1200円だったとか。
久しぶりに食べたら、やっぱり美味しい。
何といってもイワシの釣果をムダにせず、調理したので、今週はお魚を買わずに済みそう。
食費節約にちょっぴり貢献の夫の釣果・イワシについてお伝えしました。
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