「もらえる年金の少なさに愕然! 崖っぷち自営業夫婦が成し遂げた59歳からの年100万円貯めワザ」は、週刊女性プレミアムの記事です。
マンガ家の青沼貴子さんはご主人とともに自営業ですが、年金の少なさに驚愕!
支出を見直して、59歳から年間100万円を貯めて老後資金に。
わが家も自営業なので、お金を貯めるコツについて考えます。
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50代になり大慌て
若いときは老後なんて、ずーっと先だと思っていました。
バブルの昭和妻だった私は、青年期が永遠に続くと思っていた愚か者です。
気づけば、来年60歳じゃないですか(>o<)
2017年から続けている貯め代ブログは、汚部屋脱出と老後資金を貯めることを軸にしています。
年金の受給額を意識したのも、50代からでした。
それまで家計は、どんぶり勘定(T_T)
国民年金保険料は現在16,680円ですが、もらえる年金の少なさに愕然した私。
それでも、住宅ローンを夫が60歳までに返済し終えて、ほっとしました。
金融機関の言いなりに利息を払い、後悔ばかりですが。
家電の買い換え
ここ数年、わが家は家電の買い換えや、外壁工事・トイレリフォームと大きな支出があり、せっかく積み立てたお金を取り崩すことがありました。
でも、考えてみれば節水型のトイレにしたし、エアコン暖房は灯油ストーブより燃料の費用がお得です。
それにしても、なんでもかんでも値上げ。
ウクライナ情勢もあって、原油と小麦はしばらく高騰したままでしょう。
暮らしのコストが爆騰。
若い人に人気のYouTuberによるお金の本。
先日、会った甥っ子がリベ学長の情報教材を申し込んだと聞いて、驚きました。
FIREを目ざしたいのだとか。
どうせなら教材を買うのではなく、提供する側に回れば儲けられるでしょうね。
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コストカットで節約
スキンケア用品や洋服をできるだけ買わない生活を、この4年ほどしています。
流行に囚われることなく、手持ちの服を使い果たせ!
そして、捨て活に励むと、自分がいかに浪費タイプだったか。
思い知ったのです。
健康に気をつけて、いつまでも働けたら、年金が少なくても生きていける。
というか、自営業者の売り上げに少額でも年金が雑所得として加わると、税金や国保税が高くなる(T_T)
そのことに気づきました。
59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円 (SUKUPARA SELECTION)
60歳を前に、身の回りを断捨離。
最初は洋服から。以前は長く着るつもりで高価な服を買うこともあったが、結局、数年しか着ないでタンスの肥やしに。
そこで、安い服を毎年、買い替えるようにしたら、毎月の洋服代を約半分に減らせた。
また、あまり使わなくなった健康グッズなども処分し、少しずつ身軽になった。
「断捨離を意識することで、余計なものを買わないクセが自然と身につきました」
もらえる年金の少なさに愕然!崖っぷち自営業夫婦が成し遂げた「59歳からの年100万円」貯めワザ | 週刊女性PRIME
59歳、最後の貯めどき
70歳までに貯金1,000万円
59歳から月々8万円強を積み立れば、年間100万円貯まるので、70歳までに1,000万円を貯める。
それが、「もらえる年金の少なさに愕然!崖っぷち自営業夫婦」の記事の内容です。
まとめ
若いときから老後を見据えて、資産運営できたら良かったのですが、私は50代半ばにようやく気づいた次第です。
アメリカの超富裕層は、損失を計上して税金を多く払わないというのですから、徹底していますね。
金運アップを図り、暮らしを見直して、月々8万円あまりを積み立てたいですね。
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