人様のお財布ですから、私には関りがないのですが、国家公務員にボーナスが支給され、岸田首相は392万円だそうです。
392万円は我が家の世帯年収より、うんと多い。
ボーナスについてお伝えします。
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ボーナス392万円
28日は国家公務員の夏のボーナス支給日ですから、ほくほくでしょう。
- 一般行政職の平均65万9400円
- 岸田文雄首相579万円 ただし30%を自主返納し392万円
- 閣僚は20%の自主返納で、327万円
- 最高裁判長 579万円
- 衆参議長 535万円
- 国会議員 319万円
- 中央省庁の事務次官 326万円
ボーナスからも社会保険料や税金は引かれ、手取りは額面より下がりますが、うらやましいです!
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怨嗟の声
年金生活者にはボーナスはありません。
歴史的な円安による物価高は続きますから、暮らしにゆとりは、ますますなくなるでしょう。
処分費用がないから、ゴミ屋敷は放置されたままの地方です。
お金がないと文化的な生活は難しい。
これだけ財政赤字が悪化し続ける中、なぜ、ボーナスが普通に出るのだろう?
今やこれからの日本国には、これだけの待遇とする余力など無いと思うが。
財政赤字の影響もあり、今日も歴史的水準の円安が進んでいる。 日本国に打つ手が無い事を、投機家に見透かされているからだ。
この記事の情報も、日本国が何もしていない事を示している。 なにせ、赤字がどれだけ増えようと、過去と同じ事を延々とやり続けるのだから。
夏のボーナス65万9400円 国家公務員、2万円増(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
ほんと財政赤字が大きいからと、増税に次ぐ増税。
国民の多くは働き詰めです。
ダブルワークやトリプルワークで、子どもの夏休みもどこへも連れていけないと、嘆き節。
小学生だった娘たちを、むりをして東京ディズニーランドに連れて行ったのは、26年前。
庶民はいつだって生活苦で、辛い!
まとめ
静岡県の元知事・川勝平太氏74歳にも256万円のボーナスが支給され、6月24日に4期目の退職金として2875万2,100円も払い済。
そんなに税金から支給され、使い道は?
ご自宅が軽井沢に700坪の大豪邸で、オープンガーデンがあるそうですから、維持費かもしれません。
それにしても税の重さに悲鳴を上げている国民をしり目に、政治家は高額なボーナス……。
血税を権力者の思うままに使われ、庶民はなすすべがないことをお伝えしました。
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