夏のボーナスは公務員だとおよそ58万円、民間企業だと基本給の1~2カ月の38万円ほどが支給となる見込みです。
使い道は貯金や投資・借金返済に、旅行や外食・ショッピングなど多岐に渡りますね。
私もちょこっと収入が振り込まれたので、使い道についてお伝えします。
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夏のボーナス
公務員の夏のボーナスが6月30日(金)に支給される予定です。
夜の歓楽街がにぎわうでしょうか。
週末はレジャー施設も混み合うかもしれません。
民間企業は7月に支給されることが多く、2022年の平均は約38万円だったとか。
ボーナスなしの会社もあるでしょうから、明暗を分けそうです。
ボーナスの使い道
使い道は1位が、貯金や預金。
7割を占めるだろうという話もあります。
株高なので、投資の資金にする方もいるのでしょう。
- 旅行
- 外食
- 資産運用
- ローン返済
教育ローンや奨学金、住宅ローンの返済にボーナスを回すケースは少なくありません。
あとPayPayの後払いにしていると、そのツケを払わないといけない方もいるでしょうか。
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国民年金の追納
読者のみなさまのおかげで、ブログ収益がきのう振り込まれました。
ありがとうございます!
感謝を申し上げます。
私の使い道は、10年前に免除してもらった国民年金の追納。
恥ずかしいことですが当時、住宅ローンを抱え、大学生の娘が就活や新生活に向けて新たにアパートを借りるなど、とても家計が厳しかった。
国民年金を払えず、免除してもらったのです。
その分を今、追納。
追納すると、65歳からの支給額に反映されますが、微々たるものでしょう。
追納のメリットは、申告のとき社会保険料として全額を控除できること。
節税対策
iDeCoや小規模共済なども、節税対策になります。
節税を意識するのは住民税のほか、国民健康保険税がものすごく負担だから。
うちのような自営業だと、国民健康保険税を払うのも大変(>o<)
国民健康保険料を納めないと最悪の場合、保険証が届かなくなり、医療機関の窓口で10割負担になります。
国民健康保険税は、最高額が年間87万円。
介護分の負担がある時は104万円と、高額なのです。
ところで、生活保護の受給者は高齢者が多いのですが、これからの日本人は、さらに生活保護がむずかしくなると感じるニュースが。
ブラジル人女性42歳に、愛知県安城市の市職員がうその説明をしたと、頭を下げました。
最高裁の判例では、生活保護は日本国民に限られるのですが、その一方、規定では外国人のホームレスでも、生活保護を受給できるそうです。
ややこしいですね。
今後は南米やアフリカからの移民が増えそうなので、ヨーロッパのように社会保障の問題が噴出しないか、気がかり。
日本人が老後に困窮しても、ますます自己責任になるでしょう。
まとめ
ボーナスの使い道を考えるのは、ワクワクしますね。
私はブログ収益が振り込まれて、読者のみなさまのおかげで国民年金の追納をしています。
本当にありがとうございます。
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