60代夫と50代妻の私は、スポーツから遠ざかっています。
そこで先日、夜のウォーキングに出かけました。
気に掛かるのは夫がこの頃、痩せてきたこと。
元々、痩せ型なのに体重が減少。
筋肉量が減るフレイルの予防について考えます。
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夜のウォーキング
夫はふだん仕事が終われば、晩酌が楽しみ。
それで時に飲みすぎます。
お酒を飲み過ぎると、足元がふらつくので、転倒しやすい。
夫は過去に骨折しているので、私はかなりキツく減酒を言い渡しました。
そして、夕食後に夜の徘徊に。
ああ、徘徊でなくてウォーキングです。
休日なら昼に歩けますが、ふだんの日は夜に。
たとえ10分でも歩くと、お酒の時間が減りますから。
ブログ画像は、夫の後ろをストーカーのように追う私の影です。
ブレた写真、お許しを。
フレイル予防の食事
食事は糖質の白米を減らして、肉や魚のたんぱく質を摂るようにしています。
血糖値に黄色信号が灯った夫なので、ご飯を半分に減らしたら、体重が59キロに。
身長は170センチなので、痩せすぎ？
というか見た目、妻がぽっちゃり体型なので、私ばかり食べている感じで気になる(>o<)
シニアは医学的には65歳以上で、一般的には60歳以上を指します。
シニアの痩せすぎは虚弱につながるので、注意しましょう。
適正な体重は？
画像は厚生労働省からお借りしました
食べて元気にフレイルを予防するために：地域がいきいき 集まろう！通いの場 厚生労働省
フレイルとは、筋肉量が減って日常の生活を送ることに支障が出ること。
要介護の前段階とされています。
170センチ59キロは、これ以上痩せるとあぶないですね。
私は正常値の範囲でした。
もともと夫は少食で、好物はラーメンライス。
そして夫の両親は痩せた体型だったのです。
でも、義父は80歳、義母は95歳まで生きたので、とくに短命な家系ではありません。
スクワットや片足立ち
毎日スクワット30回を夫婦で、実践しています。
それと高さ38センチの椅子から片足で立ちあがる練習も。
90歳まで元気に稼いで行きましょう！
それが目標です。
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すてきなウィンドブレーカーを着れば、秋の夜のウォーキングも快適。
まとめ
夜の夫婦ウォーキングは、次の晩に夫が拒否し、私がひとりで実践。
週に2度か3度のペースになりそうですが、できるだけ連れ出したいと思います。
筋肉量が減るフレイルを予防しながら、活き活きと暮らしたいですね。
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