2024年4月28日更新しました
60歳になりましたが、50代のころと服の好みはそう変わりません。
今夏も手持ちを存分に、着倒して数を減らそう。
もの持ちが良すぎる私の夏コーデと、処分した服をお伝えします。
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夏コーデ
去年の秋に、しまむらで処分セールをしていました。
1枚100~200円だったので、飛びついてしまったのです。
青い花のワンピは、けっこう重宝。
すそがアシメトリーに翻るので、着ると気分が若やぐ。
厚めのロングジャケットを羽織り、11月にも着てしまいました。
私は背が低く、ぽっちゃりしているので、服は実物を見たり、試着したりしてから買います。
旅行の服
5月頃に、久しぶりにデパートで買った水玉のトップス。
これも見切り処分の服でした。
たまにデパートも激安のときがあります。
税別500円のトップスですが、けっこう着やすい。
8月は旅行の計画を立てているので、こちらのトップスを着て、新幹線に乗るかも。
私はけっこう枚数をまだ持っていますが、夫はミニマリストのように着ることができる服が少なめ。
画像は、2年前の孫と私の夫。
夫はこのスポーティなコーデで新幹線に乗るかもしれません。
ほんと、気に入った服しか着ない人なので、私が買ってあげても、袖を通さないんです。
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処分した服
このジャケットは私の冬物。
ウールジャケットで、今も着ようと思うえば着ることが可能でした。
でも今回、思い切って袋に詰めて、自治体のリサイクルボックスに入れたのです。
理由はポケットから映画の半券が出てきて、それがなんと!
↓
1998年「タイタニック」と印字された半券だった。
25年も保管したんです、クリーニングにも出さずに。
カビは無かったけれど、シミがありました。
処分して、スッキリです。
衣装ケースを空にして、車に積んで処分場へ。
日本人の多くは、モノを持ちすぎているのでしょう。
まとめ
私はほぼ買わない生活をしているので、服を大切にシーズンごとに入れ替えています。
久しぶりに目にすると、ときめく服ばかり。
夏のセールが始まっていますが、手持ちを確認すると、買うことをセーブできそう。
ウールジャケットの処分を後押しさせたのは、ポケットから出てきた映画の半券だったことと、併せてお伝えしました。
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