明けましておめでとうございます。
寒さ厳しく、吹雪の元旦を迎えました。
私が住む地域は年越し料理を盛大に作り、祝います。
生マグロやぼたん海老、お煮しめ、数の子、イクラをお重に詰めて、お漬物も並べました。
還暦を過ぎた夫と50代後半の妻、夫婦ふたりの正月についてお伝えします。
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ぼたん海老や明太子
今回、ぜいたくな食材は特大ボタンエビ。
買うきっかけは、東京で暮らす2歳9カ月の孫娘に、「クリスマスに何か欲しいものがあるの?」と、LINEのテレビ電話で聞いたとき。
そうしたら突然「お腹すいた」と、まるで何も食べさせてもらっていないような表情を(@@;)
「何が食べたいの?」
「エビ!エビ、食べたい」
即答の孫。
リエクストに答えて、楽天から贈りました。
そうしたら、まちがえて自宅に届く設定になっていた!
それで、娘の家に届くようにもう一度、購入し直したのです。
孫が大喜びで頬ばっている動画を、娘は送信してくれました。
ということで、カニではなく特大ボタンエビをメインした正月料理です。
お煮しめ
誰も食べないからお煮しめを作らない。
そんなご家庭が多いと聞きました。
わが家はシニア世代なので、煮物好き。
田舎料理で、ワラビやタケノコ、里芋に揚げ豆腐。むすび糸こんなどを、昆布と焼き干しの出汁汁で煮含めました。
お煮しめは重箱に詰めずに、温め直して器に盛って頂きます。
今年は、ボタンエビ入り♪
神棚についての記事を、検索からお読み頂いています。
お造りボタンエビ
ふたりで食べきれる分をお刺身にもした特大ボタンエビ。
子持ちなので、エビの子は加熱して食べることに。
お造りのボタンエビ、甘いですね!
年に1度の贅沢でしょうか。
楽天お買い物マラソンで半額のとき購入。
3,800円だったと思います。
それを2箱買い、娘と自宅用に。
お正月も夫婦別室の寝室で、快適です。
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夫婦ふたりの正月
今回は娘たちが帰省しないので、夫婦ふたりでまったり。
正月ですから、晴れ着を久しぶりに着てみました。
セルフ着付けは練習をしないと、どんどん下手になります(@@;)
綸子(りんず)の絹地のせいか、すべりがよくて着にくい。
ツッコミどころ満載の着方になりました。
帯は、名古屋の付け帯。
二重太鼓をササッと締める自信がなかったので、簡易帯で。
撮影は夫です。
子ども達が進学や就職のために巣立って、10年になります。
私は子ども達の学用品を捨て活し、自分の部屋を作りました。
2021年はさらに身軽になりたい。
片づけていこうと思います。
本年もよろしくお願いします!
訪問着は気を使うので、紬のふだん着に着替えました。
この頃は、紬を着ると、気持ちが落ち着きます。
さて、旧年中は拙ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
みなさまから温かなコメントやブックマークを頂き、感謝♪
令和3年も、どうぞよろしくお願いします。
ところで、ふだん着物の着付けは、浴衣と変わりがありません。
おばあちゃまやお母様の着物を、活用してみましょう。
令和3年の目標
今年の目標は、病気をなるべくしないで暮らすこと。
これが一番の目標です。
そして、夫婦で仕事をして、貯蓄を少しでも殖やす。
使い道は老後資金とともに、コロナが収束したら孫がいる東京へ出かけたいので旅費を貯めたい。
2歳9カ月の孫は、エビで味をしめたのか、先日は「お寿司 食べたい」と電話で話しました。
おしゃべりができるようになると、おねだり作戦!
知恵がついて、舌を巻きました。
これ、作り話でなく、実話です。
まとめ
本年もよろしくお願いします。
わが家の正月料理や、元旦に和服で過ごしていることをお伝えしました。
皆様にとって令和3年が幸多い一年になりますよう、心より祈念申しあげます。
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