娘と孫が帰省ラッシュを避け、早めに里帰りしました。
1歳半の孫は、棚の角に頭をぶつけて泣くなど大騒ぎでしたが、大きなケガはなく、ぶじに帰りの新幹線に乗せることができたのです。
年末年始には早いけど、孫へのクリスマスプレゼントやお年玉の平均と、わが家の合計を集計したのでお伝えします。
スポンサーリンク
子と孫の帰省
将来は阪神ファンで決まりの、五黄の寅年生まれの孫です。
私が来年の干支と勘違いして、購入した寅年のロンパース。
サイズが大きすぎなので、来年も再来年も着ることができそう。
娘と孫が来る前にそうじをしたけど、到着したら、あっという間に荷物があふれたわが家です。
田舎暮らしにしては、コンパクトサイズの家。
狭いながらも楽しいわが家で、娘には好物を食べてもらいました。
帰省費用
今回、長女が里帰りしたので、クリスマスプレゼントやお年玉と交通費の補助として、2万円を包みました。
気持ちばかりです。
来てくれてありがとう。
日本の新幹線は高いですね。
片道3時間半で、1万5千円以上の交通費。
これではそう度々、里帰りできません。
孫をぎゅっと抱きしめたら、身をよじって逃げるけど、かわいい。
日本のシニア世帯は、子や孫の帰省費用を負担するケースが多く、平均3万4千円ほど。
少なくてごめんね。
スポンサーリンク
お年玉を送るとき
現金を郵便で送るときは、現金書留が鉄則ですね。
この頃はペイペイやLINEペイなどで贈ることも可能。
次女は配偶者の実家で年末年始を過す予定なので、5歳の孫にお年玉を送ろうと思います。
5千円くらいでしょうか。
5歳の孫からはクリスマスプレゼントのリクエストがあったので、希望通りにしました。
お年玉の平均は?
わが家は、孫ふたりへのクリスマスプレゼントやお年玉の合計は3万円ほど。
うちは低年金の上に、低年収の世帯なので、孫にほどほどのプレゼントやお年玉をあげています。
一般的にお子さんへのクリスマスプレゼントの平均は5~6千円が多いようですが、調査によっては8千円台。
そして、お年玉は年齢×500円が平均とのこと。
- 5歳なら 2500円
- 10歳なら 5,000円
- 20歳なら 1万円
もちろんご家庭により、様々。
ある有名人は大学生の時に祖父母から100万円単位のお年玉をもらったそうですから。
ただし基礎控除の年間110万円を超えると、贈与税がかかることがある。
100万円のお年玉に税金ってかかる!?|お年玉を贈与税非課税にするために注意すべき3つのポイント | ブログ | 東京北区(北 赤羽)の税理士|神野税理士事務所
うちはいくら可愛い孫でも、110万円をあげることはできません。
けれど、贈与税のことを、心のどこかに留め置いておこうと思います。
まとめ
カルボナーラのソースにパスタを絡めたら、孫がおかわりしました。
私が手作りしたお粥よりも、納豆ご飯の方が好きだし、ふだん別に暮らしていると、食の好みを掴むのが難しいですね。
慣れた頃に「さようなら」と手を振り、孫は帰って行きました。
孫は来てよし 帰ってよし。
一気に寂しくなったわが家です。
スポンサーリンク