３月の食費はお米代を含めて、54,030円と夫婦2人暮らしとしては、割高でした。
電気料金はクレカ払いのため、1月の請求が引落され、31,763円。
物価高が家計を直撃。
しかも私の趣味費が1万6千円となってしまい、反省しています。
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高くなる一方の食品
4月からの値上げに備えて、3月にオリーブオイルやお米を買いこんだのが、響いたのでしょう。
食費のなかに一部、洗剤などが紛れこんでいますが、スーパーでの買い物が54,030円でした。
それと別に、発泡酒や焼酎代が13,580円ですから、家計は膨らんでいます。
無印で買った分は、私の趣味費として計上しました。
妻のこづかい
しまむらで買った白いコート、3月の寒い日に重宝しました。
私の被服費は、こづかいから出しています。
友人とのランチやハンドメイドの材料費を含め、16,500円も使い、反省。
夫は酒代込みの1万5千円ですが、1,500円ほどオーバーしました。
家飲みだけで、ギャンブルは一切やらないので、仕方ないでしょうか。
寒いので釣りにも行かず、休日は私の運転手をしてくれました。
引き落とし
31,763円が3月末に電気代として引き落とされ、4月からさらに高くなるので、家計に打撃です。
北日本に住んでいるので、暖房費がどうしてもかかる。
灯油は2月に入れて3月は購入無し。
プロパンガス代は月に5千円代です。
うちは現在、ささやかな営業収入と夫の年金で生活。
夏に車の車検があり、秋にはスタッドレスタイヤの購入が必要。
今のところ、医療費が夫婦で1万円弱なのが、救いかもしれません。
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蓄財は?
私がつみたてNISAに2万円、夫が小規模共済に2万円を積み立てています。
小規模共済は事業主が加入できるけれど、25年以上つづけて1パーセントの利回りみたい。
蓄財より、インフレ率のほうが上回るに違いない。
仕組みを理解せず、平成9年に商工会議所に勧められて加入したので、猛省。
お金って使うのは楽しいけれど、貯めるのは苦行ですね。
貯めるのが楽しい人だけが、投資の種銭を作れて、お金持になれるのだなと悟ったところです。
まとめ
私の趣味費が増えたのは、ちょこっと臨時収入があったから。
入ったからとすぐ使ってしまうのは、享楽的な私の悪い癖です。
4月からは引き締めるために、3月の家計・反省をお伝えしました。
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