4月になっても肌寒い。
今月は絵画展を友人と着物で見に行く予定や、お花見があります。
時間を見つけて片付けを進めたことや、ウール衣類の保管について、お伝えします。
スポンサーリンク
圧縮袋を活用
ウール素材のセーターや、コートを圧縮袋に入れて保管すれば、防虫剤を節約できます。
理由は酸素がないところでは、害虫は生存できないから。
そして、袋から出したとき、防虫剤のニオイが気にならない。
パラジクロールベンゼンのニオイが衣服にしみつくと、着ていて頭痛がするのです。
片づけに便利に一体型圧縮ボックス、便利ですね。
繰り返し使えて経済的。
捨て活
収納するまでもないような毛玉が出来て、貧乏くさい化繊の服はウエスにしたり、捨てたり。
袋一杯の不要となった服は、衣類のリサイクルボックスへ入れます。
1日1捨、毎日続けると、徐々に片付きますね。
スポンサーリンク
片づけで気づいたタメコミ癖
片づけていたら100均で買い集めた髪留め10コが、玄関の収納箱から出てきました。
私には、いくつ頭があるのだろう。
和装のとき、自分で結い上げるので、ついつい買い集めたのです。
生まれつき癖毛がひどいため、バレッタでごまかしています。
このタイプのバレッタはもう100均で見かけません。
中国の人件費が高騰したことや円安のせいでしょう。
100円で髪留めが種類豊富だったのは、3年くらい前でしょうか。
予備があるから、まだ自分で結い上げることができそう。
節約のため、自分で髪を結い、着付けています。
ゼロ円和装なので、夫も黙認しています。
頂き物の化繊やウール着物はだいぶ処分しました。
でも、自分であつらえた着物は処分できませんね。
しかも断捨離ブームで、オフハウスに続々入荷。
つい先日は、絹の風合いが素敵な1枚を買ってしまいました。
税込み1650円で購入できたのは、高級手縫い仕立て・飛び柄の小紋。
そのうち、アップしますが、増やしてどうする💦
娘たちから「お金とゴールド以外は減らせ」と言われているのに。
残念ながらゴールドは5gしか持っておらず、手持ちの現金はインフレで目減りするでしょう。
とはいえ物を減らして、さらに暮らしやすい空間にしたいです。
まとめ
思うようにいかない断捨離ですが、せめて1日1捨を実践。
春の捨て活と冬物衣類を真空状態で、保管していることをお伝えしました。
スポンサーリンク