老後の生活のためにいくら試算をしても、そのときになってみないとわからないことがあります。
- 病気の治療費
- 家の修繕費
- 暖房費の高騰など
老後の誤算について考えます。
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老後資金
２月は夫の年金が振り込まれました。
とても助かりましたが、あれから半月、すでにありません。
空っぽです。
NTTdocomo光を解約するにあたり、通信費を重複して支払わなければならなかったことと、孫へのプレゼント代が結構な出費になりました。
一方、新NISAは株高を受けて、好調。
私は先月につみたて投資枠にボーナス分として１８万円を入れて、２月は３万円を積み立ました。
この１か月で、１万円ほど増えたのです。
もし180万円を入れていたら、ほったらかしても10万円くらい、増えたのでしょうか。
でも、暴落が近いという説もあるので、安心はできません。
老後資金を投資で増やそうとしたのに、減ったら、それこそ大誤算です。
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年金の現実
灯油代は高騰し、高止まり。
パレスチナとイスラエルの戦争や、紅海の運行に対する警戒など、不安要素があるので、安くなる見通しは立ちません。
ただ、今冬は暖冬だったので、節約モードで過ごすことができたわが家です。
『年金の現実・住まい＆病気』
北海道夕張市は、財政破綻したため、バスの便が減らされ、除雪もなかなか来ない。
暮しにくくなったそうです。
私が住む町は、人口減少がものすごくて、子どもはごくわずか。
将来的には税収入がなくて、住民サービスは減らされるでしょうか。
動画には、すい臓がんの抗がん剤が1万8千円で、月に2回医療費が生活を圧迫し、苦しいという声も。
大病するなんて誤算に他ならず、お気の毒です。
私は2016年に大腸がんの検診に引っかかり、内視鏡検査を受けたら、ポリープの芽が１コあるから、2年後にまた検査をしてくださいと言われました。
そうしているうちにコロナ禍となり、まだ受けていないんです。
乳がんと子宮がんの検査は、昨年秋にも受けて、異常なし。
大きな誤算にならないように、今年中になんとか大腸の検査をしたいと思います。
お金の管理
夫亡き後、人に頼まれて、遺産3600万円を人に貸したら、700万円しか戻ってこなかったという80代女性のケースがあります。
貸すのはもちろん、シニアを狙う詐欺にも気を付けたい。
新興宗教も、新会員を絶えず募集。
洗脳されないようにしなきゃ。
まとめ
平穏無事に何とか今日も、過ごせたことを感謝。
老後の誤算について、お伝えしました。
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