孫の着るものくらいデパートで買えば良いのですが、オフハウスで購入しました。
ピンクのゆかたは700円、サンドレス200円、娘に着せる「ろうけつ染め」浴衣地500円。
ワケあり商品と今週、捨てたものをお伝えします。
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今週の捨て活
嫁入り道具だった和装の小物。
結婚35年、劣化したお草履を捨てました。
着物はカビなければ持ちますが、古い草履は裏底がはがれる危険があります。
しかも礼装用ですから、祝儀のときだけ。
私のふたりの娘は親戚を招いての結婚式はしていません。
いわゆるナシ婚。
親としてやっぱり花嫁衣装を着せたかったけれど、当人たちはフォトウェディングで満足しています。
沖縄や海外で撮影した写真を、それぞれ前に送信してくれました。
時代がすっかり変わったことを実感して、捨て活。
オフハウス
一目で気に入った「ろうけつ染め」の浴衣地。
オフハウスで500円だったので、即買い。
娘に着せるために、縫わなきゃ。
図書館から「ゆかたの縫い方」本を借りてきました。
反物からゆかたを制作!
ちょっと古い反物なので、水洗いしてアイロンを掛けたところです。
既製品も様々あって、かわいい。
でも、私の娘たちは三十路。
落ち着いた柄のほうが似合いそう。
孫のゆかた
サイズ100のゆかたが、ちょうどオフハウスの売り場に♫
娘が8月に4歳の孫を連れて帰省する予定。
ピンクのゆかたは700円。
サンドレス200円。
ゆかたの反物と合わせて1400円+税10パーセント。
私のこづかいから支払いました。
娘に画像を送ると、「わあ、うれしい。かわいい柄だね」と。
娘たちに着物を着せてあげると、けっこう喜びます。
彼女たちは畳むこともできないので、東京には1枚の着物すら持っていきません。
帰省したときのお楽しみです。
これから図書館で借りた本と、YouTubeで勉強して縫います(@@;)
500円の反物なので、失敗しても気が楽。
のれんや座布団カバーにすれば良いので。
まとめ
500円なので一部にヤケがある反物です。
うまく裁断して、縫いたい。
孫のゆかたも洗濯して、アイロンをかけなきゃ。
梅雨寒のお楽しみとして、ハンドメイドにいそしみます。
今を楽しむために古いものを断捨離しよう。
捨てた物と買った物をお伝えしました。
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