今日も大雪で、真冬日です。
節電のためエアコン暖房を、昼過ぎに切りました。
一番の節電は、電気を使わないことですから。
掃除は100均のほうきとチリさらい、そしてウエスでフローリングを乾拭き。
このまま電気代が高騰するなら、高断熱の窓や薪ストーブも考えなければなりません。
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昔ながらのほうき
もう7年も前から、100均ほうきを愛用しています。
遊びに来た4歳の孫が「掃除機、ないの？」とふしぎそうな顔で言いました。
掃除機はあります！
里帰り出産の前に、SHARPの掃除機を買ったので。
掃除機の手入れが面倒で、ほうきを使ううち、軽くて使いやすさにすっかりハマりました。
メリットは軽くて、すぐそうじが可能なこと。
デメリットは、ほうき草がぬけることです。
100均のスクイージーに、着ない服を切り刻んだウエスを取り付けて、フローリングを乾拭きすれば、狭いわが家なら6分くらいで、掃除が完了。
節電の鬼である私は日々、昔ながらの暮らしを実践中。
高断熱の窓
リビングに掃き出し窓があるので、暖房の熱が逃げやすい。
二重サッシで、厚手のカーテンを床に引きずるほど長くしていますが(>o<)
ダイソー断熱シートを貼っています。
コスパは最高！
効果はそれなりです。
一方、LIXILグループが高断熱の窓を発表。
LIXILは断熱性能が高いリフォーム用の窓を発表した。
サッシの一部に樹脂を使い、ガラスも3枚用いるなど熱を通しにくい構造を採用したのが特徴だ。
取り付け工事は1日で済み、1枚ガラスの窓と比べて熱の流出を約80%削減できると説明している。
新製品の高断熱窓「リプラス」はすでに全国で販売している。サッシにはアルミと樹脂を組み合わせた複合型を採用し、内部には断熱材も入っている。
3枚の窓ガラスの間にはガスを封入した。これまでリフォーム用の窓でガラスが2枚の商品は存在したが、3枚に増やすことで断熱性能をさらに高めた。
LIXIL、1日でリフォームできる高断熱窓を発表: 日本経済新聞
記事によると左右の引き違い戸の場合、参考価格は25万2900円。
わが家の掃き出しは4枚の窓ガラスなので、50万5800円でしょうか。
節電も初期費用が、かかる！
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薪ストーブを検討
私が住む東北は、雪が多くて寒さが厳しい。
晩秋の11月から冬が始まり、翌春の3月くらいまで暖房が必要です。
このまま電気料金と灯油が高騰するなら、薪ストーブへの移行も本気で考えなければなりません。
すてきなペレットストーブがあります。
イタリア製セラミック外装のストーブは約50万円。
【新型】無煙薪ストーブ MD120III K（かまど穴有り）モキ製作所 MOKI
鋳物でできて、耐用年数は20年のストーブ。
送料込みで36万円ほど。
いずれも煙突は別です。
もらう年金よりも、暖房費が高くなる世帯が続出の北国暮らし。
南国へ出稼ぎに行ったほうが、よいのでしょうか。
豆炭アンカ
私はエアコンを切り、豆炭アンカを抱いています。
値上がりしているのでしょう。
アンカ本体は、15000円でした。
豆炭は1コ5円ほどですが、着火にはガス火を用いて10分くらいかかります。
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おしゃれなケースも。
冬登山や冬キャンプにアンカがあれば、低体温症を防げるでしょう。
まとめ
節電のため以前より100均ほうきや、豆炭アンカを愛用しています。
高断熱の窓や薪ストーブなどを、思案していることもお伝えしました。
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