近藤麻理恵さんといえば、「ときめく片づけの魔法」がベストセラーになり、片づけコンテンツで世界的に有名です。
2女一男の3人のお子さんがいるため、極端な片づけを諦め、自分の家はちょっと散らかっていると告白されたとか。
その報道に、私は救われた想いがしたことをお伝えします。
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片づけの女王
1984年生まれの近藤麻理恵さんは、片づけの女王として一世を風靡しました。
リクルートエージェントに勤務された経歴をお持ちです。
現在はアメリカ・カルフォニア州を拠点にされ、2021年に第三子となる男の子をご出産されました。
細くて華奢、かわいらしい容姿で、片づけに関しては厳しくチェック。
私も片づけを勉強させていただき、ありがとうございます。
育児優先
3人のお子さんがいたら、毎日たいへんだと思います。
うちに娘たちがそれぞれ孫を連れてきてくれたとき、私はてんやわんやでしたから。
片づけは、子育てを終えたマダムの趣味として楽しんだほうが良さそう。
小さな子どもって食事の度に汚すし、おむつ替え&おもらしもするし、入浴だってひと仕事じゃないですか。
私は娘たちが小さいとき、目が回る忙しさでした。
理由はワンオペ育児だったから。
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ムリをしない生き方
私は今夏、60歳になります。
仕事と家事や趣味の着物や、ブログ更新などをがむしゃらに頑張ってきました。
そうはいっても要領が悪いから、大した成果はなし。
ちょっとスピードダウンして、ムリをしない生き方をしようと考えているところです。
片づけもマイペースでいいや。
ほどほどでいいと、そんな心境になりました。
だから、育児を優先して片づけが後回しになっているこんまりさんに、共感。
少なくとも子どもが小学校低学年になるまでは生活の全てが子ども中心になるのは世の中の共通認識だ。
授乳、離乳食の用意、成長に合わせた衣類の用意、病気になったら看病と通院、保育園・幼稚園入園関係の選択や事務、送り迎え、イベント準備……、子育ては毎日が戦いなのである。
『育休中の学び直し』を提唱した岸田総理の発言も現在炎上中だ。
育休中はまず赤ちゃんを育てることが優先ですから、「学び直し」を提唱した岸田首相は、さすが昭和の男ですね。
種を付けただけなのが、バレバレ。
実業家として成功した近藤麻理恵さんです。
まとめ
こんまりさん、3人のお子さんの育児をしっかりなさっているようですね。
小さい子を持つ母親は不眠不休ですから、片づけが後回しになっても大丈夫。
子どもが巣立ってからが、片づけの本番・時期です。
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