2021/02/03更新しました
人生がときめく片づけの魔法で知られる近藤麻理絵さんが、第3子を妊娠されていると2021年1月29日に報道されました。
在住しているアメリカで、ご出産されるのでしょうか。
片づけコンサルタントの近藤麻里絵さんは、起業家かつ実業家として大成功。
こんまりさんについて、お伝えします。
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人生がときめく片づけの魔法
華奢でかわいらしいお顔立ちの近藤麻理絵さんが、テレビに出始めたのは2010年ころから。
1984年、東京都生まれ。
中高一貫校から東京女子大学へ進学されました。
リクルートエージェント勤務を経て、片づけコンサルタントを起業。
『 人生がときめく片づけの魔法』は、ミリオンセラーに。
『人生がときめく片づけの魔法」を、私も読みましたし、テレビも視聴。
ただ、初めの頃は「ときめき」の直感で、私はモノを手放すことはできませんでした。
使えるモノを処分することに、とても抵抗があったのです。
でも、自分がガラクタのなかで生活をしていることに気づいてから、片づけたいと思うように。
そして、わが家は不要品の山を処分して、確実に風通しが良くなりました。
モノが多くて、窓が塞がっている状態を改善したからです。
ところで『人生がときめく片づけの魔法 』の本で、私が最も参考になったのは服のたたみ方でも、収納方法でもありません。
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冷凍庫に生ゴミ
魚のあらゴミは夏場だと、すぐ臭くなります。
夫の趣味は海釣りですから、小アジやイワシ、小サバなどを大量に調理することもありましたから、悩みの種でした。
こんまりさんの本に、「生ゴミは冷凍させて、ゴミの日に出すと良い」とあり、真似すると……。
全く匂うことなく、快適♪
常識に縛られないこんまりメソッドに、感心しました。
ブスな部屋には もう住まないと決めてから、2年。
汚部屋をやっと卒業したところです。
片づけの市場
片づけの起業家として、 こんまりさんがアメリカでも成功したことは、すごいですね。
落ち着いた雰囲気のやましたひでこさんと、若さいっぱいの近藤麻理絵さん。
ヨガ哲学を元にして、モノや心の執着を解き放そうとする断捨離は、空間を重視。
一方のこんまりさんのときめく片づけの魔法は、触ってみて心がときめかないモノを処分します。
共通ポイントは、不要品を早く処分しなさいということ。
きのう、上記の記事のアクセスが多かったのは、こんまりさんの第3子妊娠のニュースのお陰でしょうか。
オンラインショップには、賛否両論あります。
モノを捨てさせて、買わせるの?
そんな声がありますが、こんまりさんがターゲットにしているのは、世界の富裕層ですから、日本のもの作りを紹介してくれるかも。
私はその点に、期待しています。
何よりインフルエンサーであるこんまりさんが、さらにすてきなお母様になられるだろうということ。
影響を受ける方は多いでしょう。
日本は未婚率が上昇し、出生率はコロナ禍によりさらに減っています。
産む産まないは個人の自由ですが、子だくさんで素敵に暮らす女性像に、こんまりさんはぴったりではないでしょうか。
それにしても大量生産と大量消費のツケで、片づけの需要は世界的にこれからも増えそうです。
子どもは未来の象徴
私が暮らす町は、高齢者が多く人口が減っています。
子どもを見かけることが少ないし、ご近所には独身の中年男女が多い。
あと10年しないうちに、地域がすっかり衰退しそうで、危機感を抱いていました。
そんななか、こんまりさん第3子の妊娠、おめでとうございます!
お子さんを欲しいご家庭が、5人でも6人でも明るく子育てできる日本だと良いなあ。
家族が増えて、洗濯物がたくさんでも部屋干しできる!
こんまりさんがテレビ番組で推薦したワイヤーは、いかがですか。
まとめ
こんまりさんが自分の大きなお腹に、手を添えている写真を見ました。
ふたりの女の子がいますから、お姉ちゃん達も赤ちゃんの誕生を待っているでしょう。
私の片づけスイッチとなったのは、やましたひでこさんと近藤麻理絵さんです。
おふたりの著作やテレビから、片づけを学びました。
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