貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

還暦を迎え、シンプルライフと家計改善を目標にしています

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60代夫のここがイヤ‼妻を家政婦のように扱うのに自覚がない

60代夫婦2人暮らし

60代夫はモラハラが日常

60代半ばの夫は、昭和の価値観のなかで生きています。

一言で表現すると、男尊女卑。

結婚して35年も経つのですが、家事を分担する気持ちはまるでない。

60代夫のここがイヤをお伝えします。

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不機嫌ハラスメント

60代夫への不満

数年前の孫娘と夫

時々ですが、不機嫌になる夫です。

不機嫌ハラスメント、フキハラは昨今、世間にも認知されています。

不機嫌を表情や態度に出すことで、周囲を自分の意のままにしたい。

それがフキハラ。

夫は酒量が多めなので、脳にアルコールが作用して、気分や情緒にムラがあるのかもしれません。

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酒をキッパリやめて、筋トレに励んでほしい。

妻の外出を嫌がる

60代夫のここがイヤ・60代夫婦

60代夫婦の暮らし

夫は昔から、私のお出かけを快く思わないところがありました。

束縛とまではいかないけれど、いつもそばにいて欲しいタイプ。

それは愛ではなく、使用人がいないと、不便だからでしょう。

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家事をすべて丸投げしている夫なので、食卓の上にお皿や箸がきちんと並んでいないと、ご飯を食べることができません。

「おい、皿がない。

ソースがない。

マヨネーズは?」

自分で食器棚や冷蔵庫に取りに行く発想がないのです。

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自覚なし

60代夫婦2人暮らし

俺さまに文句ある?

なんと夫は、近所や知人からは「優しいご主人」で通っています。

物腰が柔らかいからでしょうか。

そのせいかモラハラ気質の自覚は、全くありません。

「俺がしっかりしているから、家が回っている。

お前と結婚したのはボランティアだ」

こっちが唖然とすることを、平然と言ってのけます。

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互いに不満が渦巻いている?

60代夫婦暮らし・互いの不満

妻が老けたのも気に入らない

夫は人のミスが許せない几帳面なタイプ。

そそっかしく、抜けたところが多々ある私。

若いときは、夫の几帳面さについていけず、離婚を考えるほど悩みました。

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片付けも不得意だった私です。

若いときは育児や家事・仕事でてんてこまい。

夫はゆったりテレビを見て、晩酌をするのが常だったから、疲れ果てた私は子供たちと寝てしまうことが多かった。

ところで、この亭主関白と従順な妻のパターンは認知症になる可能性が高めだそうです。

  • 何もせず、座りっぱなしが多い夫
  • 従順を装いながら、胸に不満を溜める妻

別れられない理由

60代夫のここが嫌い・60代夫婦

離婚する気力がなくなった

そんなに嫌なら別れればいい。

そう思う読者様が多いことでしょう。

私の場合は50代後半から、離婚への気力が薄れました。

住宅ローンを払い終えた築古の戸建てでの家内別居。

シェアハウスと思えば、我慢できるのです。

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年金が低くて、一人で暮らすのが厳しいという理由もあります。

こうなったら夫には80歳まで働いてもらい、収入を得続けてほしい。

私は老後資金を少しでも貯めることで、不安や不満を減らしたいです。

 

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まとめ

家事分担のない家庭です。

いまさら65歳の夫の行動を変えることは難しいのですが、ぽっくり年下妻の私が天に召されることもあり得るので、生活面での自立を、やはり促したいと思います。

 

 

 

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