痩せたいと思いつつ、毎日3食を食べています。
食に執着がない方は粗食で満ち足りて、体型はとてもスリム。
真似したいけれど、私は食事をセーブすると幸福度が下がるため、スイーツを買わない作戦です。
幸福度アップの節約について、考えます。
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食費は自分への投資
本日スーパーで買ったのは、2点の食材です。
- 刺身
- 国産 鶏の手羽元
合計592円。
冷蔵庫にオクラやナスがあるので、野菜を買いませんでした。
激安のお刺身パックは、盛り合わせの切れ端だからでしょう。
今月はいつにまして、節約モード。
理由は冬に備えて、灯油をホームタンクに満タンにしたいから。
灯油は配達してもらうと、1リットルあたり120円ほど。
安かった年は1リットル50円以下だったので、倍以上ですよ。
この冬の暖房費が気がかりです。
わが家は築31年の古民家。
光熱費はプロパンガスと電気と灯油ストーブの3つに分散しています。
食事も暖房も、自分への投資ですね。
幸福度を下げない節約
節約ばかりだと息が詰まるのため、月に数回はランチを外で食べています。
それに夫とスーパーに行くと、「たまに惣菜のカツとじが食べたい」などというので、食費節約はゆるめ。
今は夫婦ふたり暮らしなので、手を抜けるところは抜いています。
60代になると、量を若いときのように多く食べることができないので、たんぱく質を意識。
鶏肉が冷凍庫にあると、炊き込みご飯に便利ですね。
チェスキー様のオールインワン炊き込みご飯、おいしそう。
栄養も満点で家族で食べたら、幸福度も上がるに違いありません。
銀シャリをお腹いっぱい食べることができる幸せを、忘れていませんか。
お米を食べて、日本を応援しましょう。
トマトと鶏肉の無水オーブン料理は、具材にオリーブオイルをふりかけて焼くと、おいしいスープになると勝間さん。
ラクして美味しく太らないって、最高ですね。
まとめ
目が飛び出るくらいの高級スイーツが、きらびやかに登場する昨今。
砂糖には中毒性があるので、摂りすぎに注意したいですね。
シニアに必要なたんぱく質を意識しておうちご飯を作ると、栄養が足りて、幸福度アップの節約につながることをお伝えしました。
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