今日は燃えないゴミの日だったので、しまい込んでいた食器を処分しました。
今年、2回目の食器の見直しです。
バブル時代を経験した私は、やっぱり物を持ちすぎているので、減らす方法をお伝えします。
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食器の見直し
うちは食器棚が1つのほか、造り付けのテーブルの下が収納スペースです。
ふだん使うお椀や皿・茶碗を入れていました。
今回、1歳半の孫が帰省したときのこと。
孫がテーブル下に潜り込むようにして、食器を出して遊び、「やめなさい」と言っても、聞きませんでした。
5月に来たときはガラス皿を割ったので、今回は早々にすべて撤収。
孫の手が届かない場所に置きました。
キッチンの棚
キッチンの流し台や調理台の上のほうに棚があります。
これまでは炊飯器や、ヨーグルトメーカーを置きっぱなし。
そこでガス台の下・収納扉の中にしまい、空いたところに食器を置いてみました。
するとどうでしょう。
配置換えすると断然、使いやすい。
そして、しまい込んでいた食器を処分することにしたのです。
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捨てても困らない
食器棚は、夫が師匠から結婚祝いに頂いたものです。
思い入れがあるでしょうから、夫の目が黒いうちは処分できそうにありません。
でも中の食器を、もっと見直して減らそう。
夫婦ふたり暮らしとなって、使うお皿も限られているし。
それから夫婦で、春にはワラビ採りを趣味にしていました。
山菜採りのための着古したウィンドブレーカーがあるのですが、春熊に襲われたら危険なので、やめようかな。
山菜採りをやめると、そのウィンドブレーカーもいらないですね。
そうやって捨てても困らないモノを処分すると、身軽になれそう。
動画は、片づけのアドバイザー井田典子さんが語る「夕飯 何にしようが無くなる 1週間の献立」
平日は娘さん一家と夕食を摂るため、孫ふたりの栄養も考えているという井田さん。
ダイニングやキッチンは、とてもスッキリされています。
まとめ
食器を減らしたことをお伝えしました。
60歳の私はまだまだ物を持ちすぎているので、片づけについてお伝えしました。
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