築28年のわが家は、リビングとダイニングキッチンがひと続きの14畳です。
決して広くはないスペースに、テーブルがでんと陣取り、その上を照らすのは年代物のペンダントライト。
先日、LED電球に変えたら、明るくてびっくり。
その光により、テーブルのごちゃつきが気になり、片づけたこともお伝えします。
スポンサーリンク
ペンダントライト
わが家は夫婦ふたり暮らし。
注文住宅を建てましたが、インテリアには全く無関心でした。
リビングには、洗濯物を下げるためのロープを張り巡らして、食卓を照らすペンダントライトは、およそ38年も前に製造されたもの。
新築の時に付けたペンダントライトは7年前に壊れてしまい、このクラシカルなライトは、夫が仕舞っておいたものを、小屋から持ってきたのです。
よく見ると、ホーロー製、それでサビずに、頑丈なのでしょう。
夫は、使えるモノは捨てないタイプです。
今回、電球が切れたので、LED電球を夫が買って来て、付けました。
「古い器具でも、LED電球に交換できるんだ」
私が驚くと、「このタイプは付くけれど、すべての器具に合うわけじゃない」との答え。
キッチンの蛍光灯もLEDにしたいけれど、そこは器具も交換しないとダメという夫の見立てです。
LED電球
100均ダイソーでも売っていると評判ですが……。
夫は量販店から、DCMのラベルがついた電球を買って来ました。
税込み500円ほど。
- 40W形相当
- 昼白色
- 寿命は2万時間
- 年間節約 1,706円。
電気料が安くなるのは、喜ばしい。
そしてLED電球がお手頃価格になったこともうれしい限り。
わが家の電気料は事務所があるため、月々1万7千円~2万3千円ほど(>o<)
一般家庭より高い。
オール電化住宅ではないため、このほかガス台や灯油代もかかります。
雪だるまがいくつも作れるほど、冬は寒さが厳しい……。
テーブルの問題点
LED電球のおかげで、食卓が明るくなりました。
すると、ごちゃごちゃとモノがあるのが目立ちます。
わが家のダイニングテーブルは、大工さんの作り付けのため、大人が寝ることができるくらいスペースが大きい。
ふだんはつい、新聞やダイレクトメールの封書や書類なども置いてしまいます。
夫の強い希望により、わが家は地方紙を購読し、新聞をやめていません(>o<)
テーブルの下は、収納スペース。
子ども達が巣立っても、テーブルの大きさはそのままです。
スポンサーリンク
食卓の片づけ
やっと、すっきりと片づけました。
ふりかけや、納豆のタレがあったのです(@@;)
毎日、ご飯を食べる食卓がごちゃごちゃしているのは、NGですね。
前に見た「ウチ、断捨離しました!」では、娘さんが80代の両親が住む家のことで悩んでいました。
壮絶な汚部屋で、テーブルはモノの山!
番組で片づけていくと、虫が湧いたタッパーウエアが出てきた(@@;)
いまも忘れられません。
毎日の生活の場なので、モデルルームのようにスッキリは私には無理ですが、吹き溜まりになりやすいリビングを改善したいです。
まとめ
自宅の内部を公開すると、税務署の人が調度品を見て、YouTuberやブロガーの脱税を見抜くから気を付けたほうがいいよ。
そんな注意を促す記事を見たのですが、わが家からは今以上に課税できないと思います。
ダイニングテーブルのペンダントライトは35年余りも昔の器具を使い続けているし、高価なものとは全く縁がありません。
それにしても電球一つでも、気分が変わりますね。
ダイニングテーブルのペンダントライトをLED電球に交換したことをお伝えしました。
関連記事をいかがですか
スポンサーリンク