道の駅に寄り、採れたてのアスパラガスをゲットできました。
多めの束が220円。
スーパーでは3割引の牛タンと、新鮮なアンコウが売っていたので購入。
ディナーは1,000円の買い物でけっこう豪華に作ることができたので、アスパラガスと牛タンのオリーブオイル焼き・アンコウのとも和えをレシピ付きでお伝えします。
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アスパラガスのオリーブオイル焼き
根元は皮を剥くと、柔らかくなります。
フライパンに入るように根元を折って、皮を剥きました。
- アスパラガスはサッと水洗い
- 中火のフライパンで加熱
- 塩コショウをする
- オリーブオイルを回し入れる
- ふたをして、蒸し焼き
採れたて新鮮なアスパラガスは、栄養が豊富です。
乳酸をエネルギーに変換するアスパラギン酸、葉酸などを含むグリーンアスパラガス。
シンプルにオリーブオイルをかけて焼くだけですから、6分くらいで出来上がり。
お皿にアスパラガスを載せたら、フライパンですぐ牛タンを焼くと、洗い物が少なくなる。
たんぱく質も摂れて、おいしいメインディッシュが完成。
1日1,000円の暮らし
この日の買い物
- アスパラガス 220円
- あんこう 298円
- 牛タン30パーセント引き338円
- 白菜 78円
合計 991円
2021年4月から夫婦ふたりで1日1,000円の食費でやりくり。
でも、なかなか出来ずに、4月の食材費は45,000円でした(>o<)
なので、1日1,000円で収まると、うれしい。
あんこうのとも和え
アンコウは北の荒海・深海に生息。
高級食材ですが、地元スーパーで格安でした。
とも和え･おうちご飯です。
- 白菜の葉を2~3枚茹でる
- 塩を入れたお湯で、アンコウの身と肝を茹でる
- 白菜を細く切り、ぎゅっと絞る
- アンコウの身をほぐす
- 肝は茹でた後、日本酒をふりかけて、さらに電子レンジで30秒ほど加熱。
- 肝をみそと合わせる
- 身や白菜と混ぜる
東北でもめったに、1パック298円では売っていません。
破格値でしょう。
夫の好物なので、鮮度が良くてお値段が安かったら、買うことにしています。
晩酌の肴にぴったりな一品。
私は老後資金を貯めるために、暮らしのダウンサイジングを実践。
この日は、1日1,000円の暮らしを達成！
そうはいっても、毎日はできません。
ありがたいことに米農家である夫の実家から、東京の娘たちにと、お米を10キロずつもらいました。
ただ、発送するための料金が 掛かるし、そのほか突発的な出費もあります。
ムリしない程度に、子や孫に貢ぎたいと思います。
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アスパラガスが旬の季節。
栄養も豊富で、簡単な料理でおいしいアスパラガスはいかがですか。
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まとめ
特売品や割引きの食材を使い、1,000円のディナー。
旬のアスパラガス、爽やかな風味でオリーブオイルで焼くと、おいしい。
節約しながらも、好きなおかずを作って、食べることができたのでお伝えしました。
あなたもぜひ、旬の野菜や魚を味わって、エネルギーチャージなさってください。
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