断捨離ブームですが、私は冬物を捨てないで保管していました。
雪国暮らしで、寒いからです。
画像の赤いセーターは知人から「新品だけど肌ざわりが好きじゃないから、貯め代ちゃん、もらってくれない?」と、譲られた服。
ウール100パーセントで着てみると、ぬくぬくです。
買わないチャレンジについてお伝えします。
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買わないチャレンジ
子どもの頃に祖父母の家で暮らして、耐乏生活を経験したせいか、使える物を捨てることが今でも苦手。
バブル時代の22歳のとき買ったワインレッドのコートは、秋に重宝しました。
今年の夏に還暦となる私は、もう流行を追うことはありません。
タンスの肥やしでサバイバル!
スキンケア商品や衣服を、できるだけ買わない生活を続けています。
捨てないでよかったもの
ウール100パーセントのセーターをありがとう。
10年もタンスの肥やしでしたが、着てみると暖かい。
知人はチクチクすると言いましたが、中にカッターシャツを着ると、私は気にならない。
捨てないでよかった。
ウールはやっぱり体温の保持に、役立ちます。
ダウンコートも捨てないで、ほんとうによかったと思います。
理由は円安の影響で、価格が高くなっているから。
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捨てて後悔がないもの
なんと画像の下部分に、私の素足が不気味に写りこんでいますが、お許しを。
夏に撮影した写真です。
収納に収まりきらない化繊の着物を、捨てたときの1枚。
娘たちは帰省すると、「もっと捨てろ」「貧乏くさい」と、私にハッパをかけます。
これでも、けっこう減らしました‼
メルカリは手間がかかるので、セカンドストリートに持ち込みしたことも。
私の服はブランド品でないので、20円くらいにしかなりません。
なので自治体や、ショップのリサイクルボックスに入れて処分。
床にモノがないと快適ですね。
節約で心豊かに
電気料金が高騰し、大寒波でのエアコン暖房を控えています。
代わりにストーブをスイッチオン。
次女が大学生のとき私は冬の昼間、暖房なしで過ごしたことも。
40代後半だったから寒さに耐えられたけど、今はムリ。
買わないチャレンジで浮いた分を、暖房費に回すことに。
食材も無駄なく、食べきります。
節約しながら、心豊かに暮らしましょう。
まとめ
大寒波で私の町は、朝から吹雪。
雪かきに追われています。
そんな寒い日、捨てなかったセーターが役立ちました。
買わないチャレンジで浮いた分を、暖房費に回すことをお伝えしました。
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