高齢者の年金生活が、10年後の自分の姿と思うと、気が引き締まります。
お正月気分はすっかり醒め、現実に立ち返りました。
本気の節約で生活を立て直すのが、2024年の目標です。
スポンサーリンク
本気の節約
昨年の家計収支は、仕事による収入が減り、貯蓄を20万円ほど取り崩しました。
車検代が響いたのです。
そして夫は65歳という年齢のせいか、若いころのように頑張れません。
住宅ローンの重荷がなくなったころから、収入は一貫して減っています。
- 生活コストの見直し
- 嗜好品の削減
コストの改善として、携帯電話の契約をdocomoからSoftbankに変更。
今月は契約事務手数料などが含まれたので、スマホ2台で12,335円が引き落とされます。
次回からは安くなりそう。
わが家の嗜好品は晩酌のアルコール。
夫は呑む・打つ・買うのうち、呑むのが好き。
お酒の量を減らして、75歳まで働いてほしい。
それが私の願いです。
食費の節約
5年前まで月々113,304円の住宅ローンを返済していました。
それが終わったら、貯金できるかなと考えていたのに、現実は厳しい。
原因は収入が減っているのに、インフレ基調の物価高のせい。
- 食費節約は栄養バランスを整える
- 食べ過ぎない
- 極力お酒を減らす
具体的には夫に買い物に付き合ってもらうと、つい夫は好きな総菜を買い物かごに入れがちなので、その点を気を付ける!
【24缶セット】 保存食 天狗缶詰 直販 おでん缶 こてんぐ 牛すじ大根入り 280gX24缶 ケース[8.7kg] アキバ名物 防災 備蓄 非常食 そのまま 食べられる
インフルエンザなどで、なにも準備できないときにも重宝するおでん缶。
非常食におすすめ。
災害への備えを考えさせられた年始です。
地震の活動期ですから、防災グッズを確認しませんか。
トイレットペーパーの備蓄も、少し余裕を持たせましょう。
まとめ
実は家計収支で響いたのは、車検代や自動車保険の料金でした。
車がないと不便な地方は、意外とコストがかかります。
さらに計画的に支出をコントロールして、家計を立て直すのが2024年の目標であることをお伝えしました。
スポンサーリンク