私のホロスコープを、はてなブロガーのチェスキーさんがリーディングして下さいました。
その結果を読んで、まず納得したのは理想が高いこと。
娘たちに自分の願望を押しつけた黒歴史が、思い起こされたのです。
ホロスコープから見える自分の性質を知れば、家族や友人、会社の人間関係に役立ちそうなのでお伝えします。
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ホロスコープ
理知的なブロガー・チェスキーさんがホロスコープのリーディングをして下さいました。
ホロスコープは自分が誕生した時間帯の星々の位置を表にしたもの。
西洋占星術では古い歴史があります。
ホロスコープは昨今、無料でコンピュータが作図してくれるサイトがあるけれど、この読み取りが難しいのですね。
チェスキーさんのリーディングは、わかりやすく自分の資質について知ることができました。
多忙なお仕事と家事のなか、本当にありがとうございます！
太陽や木星・土星
- 第2ハウスの蟹座に太陽や金星・水星が集まっている
- 試練の土星は水瓶座
- 木星はおひつじ座
- 上昇宮は双子座
蟹座に星が集まっているため、用心深い。
これは本当に当たりました。
私は損をするのが怖くて、投資に手を出せない女。
バブル時代に大損した話を、たくさん見聞きしたということもあるのでしょう。
投資はできないくせに、お金に興味がある！
お金儲けにも興味が津々ですが、用心深いため情報商材などは買ったことなし。
それにしても50代後半の人生で、悔いがあるのは住宅ローンです。
そう、わが家は住宅ローン貧乏だった。
金融機関の金利7㌫を吞んでしまい、払っても払っても元金が減らない(T_T)
ま、節約にめざめたおかげで、完済できたのかもしれません。
生命保険にもたくさんお金を払い、それも後悔の一つです。
理想を押しつけた黒歴史
わが家は経済的なゆとりがなかったので、娘たちにも贅沢を許しませんでした。
そして躾にも、たいそう厳しい母親だったのです。
- 着るモノは近所や知人のお下がり
- 食べ物を粗末にするなと、口うるさい
- 夜遊び厳禁
- 高校生でも女性の友人宅に泊まるのは絶対ダメダメ
昔の武家のように、品行方正な暮らしが理想。
愛読書は山本周五郎の『日本婦道記』
直木賞を周五郎が「いらない」と断った、有名な作品集。
武家の妻女の生き方が描かれていて、「これぞ大和撫子」と、魅力を感じました。
娘たちは「うちは厳しすぎる」と、つよく反発。
それぞれ巣立って、都会で青春を謳歌します。
現在は自立しているので、良しとしましょうか。
あまり干渉しないように心がけています。
夫婦の行く末は？
夫に対しても私、けっこうキツい面があるのかも。
ちなみに夫は蠍（さそり）座。
蟹座の私とは相性がよいそうですが……。
喧嘩はしょっちゅう。
経済的なこともあり、家庭内別居でこれまで通りに暮すほかなさそう。
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気をつけたいこと
ホロスコープ・リーディングで主観が偏りがちとのことで、言われてみれば思い当たります。
独善には注意したい。
肥満にも気をつけなくては。
太陽と木星が反目しあう位置関係で、太りやすい(T_T)
それにしても私は第2ハウスの蟹座に星が集り、モノをため込みやすいに違いない。
備蓄品がなくなるのは恐怖。
つい冷蔵庫にもパンパンにして、食べ過ぎる傾向あり。
頭と目の病気に注意が必要なので、血圧コントロールを続けよう。
チェスキーさん、お忙しいところ本当に有難うございます。
まとめ
理系女子でふたりのお子さんがいる良妻賢母・チェスキーさんにホロスコープ・リーディングをしていただきました。
自分の理想を家族に押しつけた黒歴史が、胸によみがえります。
太陽と木星がスクエア 自分の能力を実際より高く見積もりやすい傾向があります。 太陽は自分、木星は拡大をあらわすので太りやすいといったことにも注意が必要です
【ホロスコープリーディング】3人目は貯め代さんです - 必要十分な暮らし
とても腑に落ちました。
若いときは夢見がちで、現実に目覚めたのが50代(@@;)
これからもコツコツと毎日を生きていきたい。
たくさんの気づきを下さり、感謝申し上げます。
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