2022/10/05更新しました
2022年の年明けから、値上げのニュースが続いています。
パンや電気料金、文房具の紙類などなど、世界的な値上げの潮流により、しばらく物価は高騰しそう。
シニア世帯なら耐乏生活が可能ですが、お子さんがいるご家庭はたいへん。
私は2022年、買わない暮らしの限界にチャレンジしようと思います。
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値上げ2022
2022年2月1日からパスタや冷凍食品、湖池屋のポテトチップスも値上がりが予定されています。
今年はありとあらゆるものが値上がりしそう。
そんななか、米はすえおき。
理由はコロナ禍で外食産業がふるわず、米余りだから。
世界的に穀物の需要が激増し、争奪戦なのに、日本の米が余っているなんて……？
私は、日本の米農家をつぶすための策略かと感じています。
東北の農家は大打撃で、離農が増えるでしょう。
過疎が進んでいるので、いずれ各地の農村に海外実習生を投入。
日本は世界一の移民大国になるかも。
移民については賛否があるけれど、犯罪の激増など治安がとくに心配。
みなさん、お米を食べて食品値上げに対抗しましょう。
パンよりも割安です！
おむすびにして、朝食にするとお子様も食べやすいですね。
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買わない生活
ファッション業界には申し訳ないのですが、私は2022年も服をできるだけ買わずに暮らそうと思います。
家にいて家事をするときは、娘たちがかつて着ていたウィンドブレーカーを着用。
暮れに帰省した娘たちは、呆れた顔をしていました。
でも、彼女たちも子の母親。
いずれ、生活が苦しくなるかもしれません。
そのときは私の暮し方が、胸を過ぎることでしょう。
化粧品も買わないで生活しています。
マスク生活になってからは特に。
虎は毛皮一枚の着たきりスズメ。
フランス・パリっ子は家賃が高めなので、ふだんの生活は質素だそうです。
食べきる・使い切る
買った食料品を食べきるようにすれば、食費を抑えることができます。
食品ロスを減らすことが、家計を守る。
小太りな私は、小食に徹しよう！
痩せている方は、たんぱく質やカルシウムを積極的に摂ってくださいね。
インスタント食品は手軽で便利ですが、たまには季節の野菜を食卓へ。
春の花粉症対策にはデトックス効果がある、あずきや黒豆、納豆、かぶやニラ、しじみ、小松菜などが良いそうです。
ぜひ参考になさって下さい。
医療費の節約になりそうです。
ロシアのウクライナ侵攻が長引いて、世界のエネルギー事情が逼迫。
電気料金プランの見直しが必要なのは、新電力や大手電力会社の自由プランを契約してイル世帯です。
まとめ
2022年は値上げの嵐です。
アフリカ諸国も食の高級志向が高まり、世界中で食料の争奪戦。
日本は買い負けしているので、これまでのような飽食ニッポンではなくなる可能性も。
私は買わない暮らしを続けて、限界にチャレンジしようと思います。
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