60代夫婦ふたり暮らし、食費は減らせたのですが、生命保険の年払いがありました。
夫の医療保険です。
わが家の生命保険と11月の家計についてお伝えします。
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生命保険
夫は20歳のとき、知り合いに頼まれ、第一生命の終身付き定期保険に加入しました。
かれこれ45年も昔です。
終身部分はセールスレディの都合に良い転換によって、削られたけど、なんとか700万円を死守。
利率5.5%の俗にいうお宝保険ですから。
終身部分は60歳で払い込み済みなので、今は医療費だけ払っていて、それが年払い114,968円。
入院すれば1日につき8,000円が給付されます。
一方、私の保険はコープの女性特約3,000円コース。
そうそう、わが家は自営業なので大枚を叩いて、生命保険をずっと掛けてきました。
夫が入院したのはこれまで1度だけ。
2003年に骨折して手術し1カ月、入院。
不幸の宝くじ、生命保険は大いなる掛け損に。
45年の間には情報漏えいのトラブルもあり、外交員との付き合いに悩みました。
そして年払いの分を積立にしてきましたが、それでも赤字!
11月の食費
食品の値上げがすさまじくて、買い控えました。
スーパーでの買い物は38,675円。
外食は夫の誕生月だったので、寿司ランチなどで3,780円。
晩酌代は11,200円
合計 53,655円
冷凍室で寝かせたウナギを、解凍して食べました。
国産うなぎなのに、今回のは硬めで夫の評価も低い。
寝かせすぎたのか。
18食分で6,788円。
くら寿司のうなぎ、お得感がありますね。
夫の好物なので、ポチりたいです。
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暖房費
政府の補助がまだきいています。
うちはクレジット払いで、引き落とし分は16,673円。
灯油は今月は購入しませんでした。
戸外にホームタンクがあり、先月、満タンにしたので。
夫の仕事場を兼ねた建物なので、一般家庭よりも電力使用量が多い。
数年前と比較すれば、出費は減っているけれど、収入も落ちているシニア世帯。
65歳になっても仕事を続けている夫に感謝しています。
まとめ
マイナス残高になってしまいました。
どう埋めようか、思案に暮れています。
そうしているうちに今年も暮れるのでしょうね(@@;)
家計についてお伝えしました。
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