
お金で揉める夫婦は、少なくありません。
倹約家vs浪費家。
お金で揉めないためのポイントを考えます。
スポンサーリンク
倹約家

私の夫は、農家の三男坊だったせいか倹約家です。
結婚した当初は戸惑うことがありました。
なぜなら私が育った商店主の家と、家庭環境が違うから。
- 夫は投資を全くしない
- 20歳から生命保険の終身保険に加入
- 趣味は飲酒と海釣り
- 外では飲まない
- 仕事は真面目
莫大な保険料を払い、ほとんどセールスレディの言うがままに更新した生命保険。
ですが、お宝保険の終身保険を死守しました。
夫は自分名義の預貯金の通帳・管理を、私に丸投げし、いくら口座にあるのか、よく知りません。
夫婦でお金を貯めるなら、信頼関係が大切ですね。
私は住宅ローンを抱え、子どもの教育費をねん出するために、お金について勉強。
費用をかけないように、図書館の本やネットから家計を学びました。
余談ですが、中国と韓国の家計債務はふくらんでいます。
破産する個人が増えているでしょう。
金融所得課税

家計でいうと、私の方がムダ遣いが多いかもしれません。
備蓄するのが好き。
夫は私がドラッグストアやスーパーで買い物する分には、文句を言いません。
私は住宅ローンが終わってから、へそくりをして新NISAにオルカンをつみたて。
今のところ預貯金よりも、お金が殖えています。
お金の専門家が、これから予定されている金融所得課税を解説しています。
国民の資産を、新NISAへ誘導した政府。
自民党は金融所得に課税をしたいそう💰
金融所得にも社会保険料を加算されたら、投資のメリットがなくなります💦
75歳以上は2千万人。
高齢者で配当などの金融所得がある人は、今後は課税されるかもしれません。
スポンサーリンク
ギャンブル好きはトラブルメーカー

ところで私の実父は昭和15年生まれ。
金遣いが荒く、特に車とパチンコにお金をつぎ込みました。
病的にお金を使うため、継母と夫婦げんかが絶えません。
今なら、依存症の治療が可能です。
ギャンブル依存を治すための施設は、山梨県などにあります。
近年はネットカジノで莫大な負債を抱えるケースが後を絶たない。
また先物やFX投資の投機もリスク大です。
実父は親戚に迷惑をかけながらも、破産を免れました。
反省はしていない。
自責の念より、他責のほうが楽だからでしょう。
まとめ
お金で揉める原因は浪費やギャンブル・投機が多いです。
親子や兄弟に借金の肩代わりを頼むケースがよくありますが、共依存となって共倒れになるのが落ち。
堅実に生きることが、ネットやゲームに依存しやすい現代では、案外と難しい。
モラハラ気質の私の夫ですが、実父と違い、借金トラブルがなかった点に感謝しています。
スポンサーリンク
