20年ぶりにイワシが大豊漁です。
日本海側では獲れすぎて、1尾10円という地域も。
イワシは手開きで簡単にさばけますが、魚の目が怖いという声があります。
栄養満点で、頭が良くなるDHAが豊富。
お子さまはもちろん、物忘れが気になる年配の方にもオススメ。
いわしのおうちご飯をお伝えします。
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鮮度が命のイワシ
画像のイワシは、夫が前に釣った魚です。
獲れたて新鮮!
- 目が青く澄んでいる
- ウロコが剥がれていない
でも「生の魚には触りたくない」という方も多いですね。
ゴムの手袋をつけましょう。
そうすれば魚の臭いが、指につきませんし、ネイルも剥がれないはず。
サバやサンマは不漁ですが、イワシが豊漁で安い!
イワシを手開き
魚の目が怖い!
実は、怖くなくなる呪文があります。
「命をありがとう。おいしくいただきます」
そう唱えると、イワシの頭を取って、背骨に沿って手開きができるでしょう。
イワシは身の柔らかい魚なので、丁寧に処理して下さい。
- 天ぷら
- 蒲焼き
- カレー粉焼き
- オイルサーディン
- 梅煮
- つみれ
イワシは煮ても焼いても美味しい。
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アニサキス症に注意
鮮度が良ければ、刺身でも食べることができるイワシ。
ですが、アニサキス症にはご注意を。
アニサキスは青魚やマイカ・生鮭などに寄生する線虫。
糸くずのように肉眼で見えます。
まちがって食べると、アニサキス原虫が胃壁に食いつき、激痛をもたらすので、できるだけ加熱しましょう。
イワシの缶詰は手軽ですが、鮮度の良いイワシは、たまらなく美味。
まとめ
写真はアジの唐揚げ。
健康に欠かせないのが、毎日の食事です。
豊漁で安くなった小魚は、カルシウムもたっぷり。
一度おぼえると、一生もののスキルとなる魚料理です。
イワシの豊漁は20年周期ですから、この機会にたっぷり召し上がれ。
食費節約について、お伝えしました。
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