親戚からシャインマスカットを頂きました。
栽培している農家の親戚から、うれしい頂き物♫
もう終盤だからと2房を持ってきてくれたので、娘たちに宅配で送りました。
この記事は、毒母を自覚する私と娘たちの関係についてお伝えします。
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毒にならない親はいない
多かれ少なかれ、親のほとんどが毒親という文章を、婦人公論で読みました。
8050問題を特集していた9月14号。
「親80代、働けない子ども50代という不安」
ひきこもりの子ども50代を抱えた親御さんの苦悩は、胸が痛くなる。
婦人公論を、図書館から借りて読んだのです。
著名な脚本家でも、働いていない子どもに苦労したり、読者の体験では親亡き後に、ひきこもりの姉を支える50代妹の悩みがあったり。
シビアな内容を寝る前に読んだら、夜中にうなされそうになりました。
その号に「毒にならない親はいない」と言うような文があったのです。
私と娘たちの関係
娘たちは、33歳と30歳。
もう立派な大人で、パートナーと家庭を築いているのに、私はあれこれ気がかり。
「コロナワクチンの接種は終わったの?」
長女がまだ予約もできていないというので、焦る私。
さらには「ダンナの仕事は順調?」と、つい聞いてしまいがち。
私があんまりうるさいからでしょうか?
長女とも次女とも、10日ほど連絡がありません(>o<)
孫には「バアバは嫌い、じいじが好き」と言われても、孫バカだから可愛い。
寂しく感じていたら、ワーキングマザーの次女は風邪をひき、体調が悪かったとのこと。
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季節の果物
シャインマスカットを2房もらったので、夫のデザートに少し間引いて、それぞれの娘に送りました。
私も数粒を頂き、甘くて芳醇♫
果糖の取りすぎは、シニアにはよくないので、娘たちに。
季節の果物を送ると、「ありがとう」のLINEが届きます。
鍋焼きうどんなども入れてました。
2軒に送ると、ゆーパックの配送料が1,840円ですが、仕方ありません。
私が新幹線に乗って直接、届ける訳にいかないし。
婦人公論 2021年9月14日号 No.1572[「夏バテ放置」は危険がいっぱい] [雑誌] Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なしで読むことが可能です。
紙の本もAmazonで販売中。
「母さんは口うるさい」
「母さんは、口出しし過ぎ」
そんなふうに文句を言われても、つい干渉したくなる。
しつこい親は嫌われると解っているのですが……。
まとめ
ひきこもりの子どもさんを抱えた家族は、とても苦悩されていると知った婦人公論。
100人にひとりが、ひきこもりというデータがあるとのこと。
自分と娘たちの関係を見つめる、きっかけにもなりました。
30代の娘たちに、母親の口出しは無用なのでしょう。
高級なシャインマスカットを頂いたことに感謝です。
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