あっという間に11月も中旬、クリスマスなどのイベント前に、念入り掃除をしませんか。
今日はトイレの床を、除菌掃除をしました。
わが家の トイレ床は水に強い塩化ビニル樹脂系の材質なので、塩素系漂白剤ハイターを薄めた消毒液を塗布して、ふき取り。
ただし、便器があるために手が届きにくい場所があります。
そういう壁際の床は100均の排水口ブラシを使うと、ラクにそうじできました。
トイレそうじについて、お伝えします。
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トイレそうじ便利グッズ
便器のそうじは、トイレ用ブラシを使っています。
今日は、ホコリ退治のために、グッズを準備。
トイレのホコリは、大腸菌など病原菌を増殖しやすいと、前に松本忠男さんの本で知りました。
- 伸び縮みする100均ダイソー排水口ブラシ
- ウィルス除菌スプレー
- ペーパータオル
ウィルス除菌スプレーは中身がなくなったので、塩素系漂白剤のハイターを薄めた溶液をいれました。
水1リットルにキャップ1杯が、目安です。
花王株式会社 お問い合わせ 花王の塩素系漂白剤で、次亜塩素酸ナトリウム0.05%、0.1%の液は作れるの?
トイレ掃除グッズで、私が重宝しているのが排水口ブラシ。
このオレンジの柄の排水口ブラシは、狭い隙間のホコリ取りに便利です。
もちろん、排水口にも役立ちますよ。
今回のブラシは、強烈なヘドロ排水口そうじに使用したのとは別。
このときは築20年以上も経っているのに、排水口トラップを開けたのが初めだったので、ヘドロ状態(@@;)
キッチン排水口を掃除したブラシは、かなり汚れたので、感謝して処分しました。
排水口ブラシ
トイレ床そうじに、とても使い勝手が良い排水口ブラシは、伸び縮みするタイプ。
柄の長さがを調節できます。
最短の長さが33センチ。
最長が42センチ。
ブラシ部分の長さは8センチですが、幅は2センチですから、狭い隙間のそうじに適しています。
画像ではオレンジ色と白の柄の部分が、ボタンで長さ調節が可能。
わが家のトイレは狭いため、貯水タンクの下が掃除しにくいのですが、このブラシでこすることができました。
柄を最大に長くすると、腕が短い私でもラクに届くのです。
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すみずみも掃除
床だけでなく、トイレふたの隙間にも伸び縮みする排水口ブラシが便利です。
意外とホコリが溜まっている!
『本当は怖いホコリの話!健康になりたければ家の掃除を変えなさい 』は、松本忠男さんの本です。
トイレのホコリは病原菌を寄せると知ってから、わたしはトイレで掃除機を使いません。
キッチンペーパーをハイターを薄めた溶液で濡らして、ふき取っています。
理由は、わが家には掃除機は1台だけなので、病原菌がフィルターを通して空気中に放出されるのを避けたいから。
ホコリは、アレルゲンとなることがあるので、気をつけたいですね。
掃除機やほうきとともに、100均スクイージーをカットして、ホコリを集めることも可能。
毎日そうじをしても、ホコリは次の日にはまた出ます(@@;)
トイレブラシ
使い捨てのトイレブラシを、愛用の方が多いと聞いています。
毎回、捨てるのはゴミが増えそうなので、私は便器を洗うのは「水切れがいいトイレブラシ」を使用。
こちらも100均商品です。
わが家の便器は陶器製なので、ゴシゴシ 洗いができます。
実は過去に、トイレそうじが行き届かずに、尿石をこびりつかせたことがあります。
陶器製の便器なら、強力な酸性洗剤の「尿石を溶かす」を使う方法があります。
樹脂製の便器は、おやめください。
そして、強力な酸性洗剤なので、塩素系とは混ぜるな!危険!
トイレそうじは、まめにやっているつもりでも、隅々をよく見ると、ホコリが溜まっています。
塩素系漂白剤を薄めて、トイレそうじの床に塗布してからふき取ると、除菌に効果的。
ただし、吸い込むと肺などに良くありません。
次亜塩素酸水と、次亜塩素産ナトリウム は別物なので、その点もご留意ください。
日本語は紛らわしい面がありますね。
まとめ
トイレ掃除に役立つ10均グッズを紹介しました。
住宅のなかでも、トイレはなくてはならない重要ポイント。
伸縮する排水口ブラシは狭い隙間や、手が届きにくい床の掃除に便利なので、私は重宝しています。
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