春の捨て活祭りで、使わないモノを一掃しています。
亡き義母から頂いたウール着物を保管していたけれど、この先も着ないので、生地で御朱印帳を入れる袋を作ることに。
手縫いで30分ほどの時間で、製作できた御朱印帳の袋をお伝えします。
スポンサーリンク
処分決定の着物
昭和の時代は紬だと値が張るため、ふだん着はウール着物がけっこうありました。
画像のウール着物は、昨年に97才で亡くなった姑から10年ほど前にもらった1枚。
夫の姉のために、姑が手縫いしたのでしょう。
とても丁寧な針目に、捨てることができなかった。
着物が好きで先日は、白大島を買ってしまいました。
増えた分、ウール着物を処分することに。
御朱印帳
コロナ禍の前は、夫が車でドライブに連れ出してくれました。
そうそう昨日の記事に、アドバイスをたくさん頂き、感謝申し上げます。
お酒の量を減らしてくれたら、長生きできそうな夫です。
話を戻すと、栃木県の古峯神社の御朱印は、とても人気。
天狗の墨書きがかっこいい。
夫には黒の墨書き、私には朱の墨書きです。
御朱印入れがほしいと思いながら、引き出しに入れて保管。
でも、シンガクさまのお伊勢参りの記事に触発されました!
御朱印帳の袋を作ろう!
シンガク様、すてきなブログ記事をありがとうございます。
スポンサーリンク
手縫い
ミシンを出すのが手間なので、針と糸でハンドメイド。
ざっくりテキトーに作ったので、製作時間30分。
ヒモは、前に100均で買ったのがありました。
手作り御朱印帳入れ
この生地は着物より、小物のほうが映えるかも。
ランチョマットとしても良さげ。
ウールの着物生地は、縫いやすかったです。
これで安心して、御朱印集めを再開できそう。
いろんなデザインの御朱印入れがあるのですね!
まとめ
帯で御朱印帳を入れる袋を作ろうかな。
そう考えたときがあったのですが、帯地は端の始末が面倒なことがあります。
今回、処分しようとしたウール着物で作って正解でしょう。
御朱印帳を見返すと、旅の思い出が胸によみがえりますね。
簡単に作りましたが、御朱印帳入れを手縫い製作したことをお伝えしました。
スポンサーリンク