明けましておめでとうございます。
年末から降り続いた雪のおかげで、帰省中の娘が雪だるまを作り、孫も喜んでいました。
さて、新年の目標はシンプルライフを加速させるために、ものを絞り、捨て活を推し進めること。
そして、貯金を殖やしたい。
2020年、現実を見据えた私の抱負をお伝えします。
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☆シンプルに暮らす
築28年の家なので、全体に古びています。
冬は洗濯物をリビングに干すため、雑然としがち。
わが家に浴室乾燥はありません。
ただ、一定の湿度は、洗濯物を乾かすことで保たれて、加湿器は必要ないんですね。
なるべくモノを買わない・増やさない生活を心がけています。
2019年は外壁の塗り変えをしました。
そして2020年は、長年使っている冷蔵庫を買い換えるのが目標。
20年も使っている冷蔵庫はシャープ製。
大みそかに、取っ手のカバーが取れてしまいました。
カバーなので、支障はないのですが、新しい家電は省エネ仕様のようですし、そろそろ買い替えの時期。
必要なモノは購入しますが、なるべく持ち物を少なくして、シンプルに暮らしたいですね。
☆捨て活
家全体のモノの量を4年前から、減らしています。
だいぶ処分したので、半分くらいになりました。
かつては、本棚に収まりきれないほど本をブックオフから購入して、床にも積んでいましたから。
2020年も不用品 は、どんどん処分していくつもり。
60代の夫と50代の私の夫婦ふたり暮らしなので、暮らしのサイズを小さくして生活コストを下げたいのです。
☆片づけと掃除の良いところ
モノの始末を意識してから、自分の行動を見直すようになりました。
- モノに対して、ぞんざいな扱いをしなくなった
- 毎日のこまめな掃除が、ラク家事につながる
黒カビだらけだった浴室は、入浴後の拭き掃除でだいぶ解消できました。
新築の家だったのに、手入れが全く足りなかったのです。
キッチン排水溝も大そうじ以降は 、月に一度のチェックでOK。
小さな面積をキレイにすると、波及効果が生まれます。
ふいの来客にもあわてずに、対応できるようになりましたよ。
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☆目標の貯金額
住宅ローンを1年前にようやく払い終えました。
老後資金はこれから貯めるわが家です。
自営業者なので生涯 、現役で働くつもりですが、地域の高齢化と人口減少は深刻です。
夫の仕事ぶりを評価して下さったご常連さんは、少なくなるばかり。
明るい展望を思い描くことが、なかなかできません。
ですから、年間を通して、多くの金額を貯めることはできないかも。
実はこっそり告白すると、国民年金の追納をしています。
住宅ローンと教育費でピンチだった10年前、申請をして国民年金の免除を受けました。
その分を追納しています。
そして、夫は任意加入中。
国民年金の任意加入は、65歳 までできます。
ちなみに自営業者の妻は、サラリーマンの奥さんと違い月額16,250円、年間20万円近くを払わなければなりません。
国民健康保険料もありますから、わが家には大きな負担です。
そんな事情から株価が上昇しても、投資をしていないので、無縁の話です。
でも、ふて腐らずにコツコツと日々を過ごそう。
福袋も宝くじも買わずに、清貧を地で行く私です。
☆まとめ
新年の目標は、シンプルライフを加速させるための捨て活と貯金です。
国民年金の追納をしているため、貯金額を大幅に増やせないかもしれません。
でも、悲観せずに前向きに2020年も歩いて行こう。
皆さま、本年もよろしくお願いします!
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