先日は 酷暑が続いた後で大雨が降り、気温が急に下がりました。
最低気温が20度を切り、薄い上掛けだけではちょっと寒かったのです。
そうしたら次の日、夜中に突然お腹が痛くなって、しかも激痛。
私の体験をお伝えします。
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厳しい暑さ
私の町も厳しい暑さが続いています。
強い陽射し、高い気温により、知らず知らず体がダメージを受けていたのでしょう。
冷たい麦茶やアイスクリーム、メロン・スイカを食べて、体を内側から冷やしてばかり。
というのも、日中ひとりでダイニングキッチンとリビングにいるので、エアコンなしで我慢することが多かった(@@;)
節電というよりは、ただのバカです。
腹痛
東北や北陸が大雨になり、各地で被害が出ています。
立地として私の住まいは、川や崖から離れていました。
それでも土砂降りが激しく、側溝への流れが追いつかないくらいの雨で一時、家の前は水たまりに。
気温は急に下がりました。
次の日の明け方、寒くて目が醒めます。
窓を閉めて、しばらくタオルケットにくるまっていました。
そうしたら、昨夜は急に腹痛に襲われ、動悸がするくらいの痛み(@@;)
眠れないまま朝になって、下痢に(>o<)
対処法
ふりかえれば私は毎年、夏にお腹を壊します。
それはもう20代のときから。
胃腸が丈夫でないのですね。
- 寝冷え
- 暴飲暴食
- アルコールを摂取
下痢と腹痛は今のところ治まっているので、自宅で様子を見ています。
対処法は白湯を飲み、絶食して胃腸を休ませる。
少し良くなったら、おかゆ・にゅうめん・野菜スープを少しずつ食べます。
食中毒でなく、冷えからの腹痛と下痢だと自分でわかるので、ムリせず過ごしていました。
常温に置いたままの煮ものやカレーを食べたときは、ウエルシュ菌の繁殖による腹痛ですから、病院へ行ったほうがいい。
もちろん生ものを食べたときも、腸炎ビブリオの可能性があるので、診断を仰ぎましょう。
私は以前、食道裂孔ヘルニアと診断されました。
みぞおちが激しく痛む逆流性食道炎。
今回は、下腹の痛みなので、腸内環境の悪化と感じています。
胃や腸の内視鏡検査を体験しています。
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夏冷えにご用心
私の場合、寝冷えしたのに素足でフローリングの床を歩いていたのも、良くなったに違いない。
足が冷えると、腸も冷えますから。
パジャマは、長袖長ズボンのほうが、冷えずに安心。
敬老の日にもおすすめです。
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コロナの非常食としても心強い雑炊の詰め合わせです。
まとめ
若いときから毎年、夏にお腹を壊すのに、今年もやってしまいました(>o<)
油断大敵。
疲れやすい夏は、免疫力も落ちる。
皆さまもご自愛下さいませ。
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