2023/05/05更新しました
画像はうちにある20年来のシンビデューム。
洋蘭が咲いて、暮らしを彩ってくれています。
婦人公論に載っていた曾野綾子さんの言葉から、シニアが幸せに暮らす4つの条件を考えます。
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花のある暮らし
過去には胡蝶蘭の鉢植えもあったけど、厳しい寒さに育てることができませんでした。
シンビデュームはわが家でも、毎年のように花を咲かせてくれます。
花持ちが良くて、育てやすい。
うちはペットを飼育していませんが、植物の鉢植えを手入れし、楽しんでいます。
老年を幸せにする条件とは?
曾野綾子さんは1931年生まれの小説家です。
ご主人の三浦朱門を亡くされましたが、91歳の現在も舌鋒するどい。
60代からアフリカなどを訪問し、貧困問題を取り上げてきた作家です。
さて、老年を幸せにする条件!
まずガラクタを捨て、家の空間を多くする。
自分にとって大切なものも、私の死後は、娘や息子にとってさえ要らない場合が多い。ましてや他人には何の価値もない。
写真、記念品、トロフィー、手紙、すべて一代限りで今のうちにさっさと捨てる。
その捨てるという作業に専念できる日が目下の私にはそれほど多くないので、整理は遅々として進まない。
曽野綾子「老年を幸せにする四つの条件とは? 自分の利益や幸福だけ追求しているうちは、自分一人さえ幸福にならない」 六十歳からの人生|話題|婦人公論.jp
身の回りを整えて、空間を広く!
キャンドゥ「防ダニ圧縮袋」に、捨てたくない冬物を詰めたところです。
袋に詰めて置くと、私に万一のことがあっても、家族は処分しやすい。
遺品をできるだけ少なくしよう。
そうはいっても今夏で60歳になるので、終活はほどほどの私です。
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4つのポイント
曾野綾子さんが考えた「老年を幸せにする4つの条件」
- ガラクタを捨てる
- 先のことを思いわずらうことをやめる
- 相手の幸せを願うこと
- ないものを数えず、あるものを数える
なるほど。
家があり、家族がいて、まあまあ健康ということを思うと、私は幸せに違いない。
気持ちのあり方で、人生は変わりますね。
利己主義の人
画像はホームセンターで見つけた魔女マスク。
意地悪そうだけど、どこかユーモラスです。
曽野綾子さんの記事「老年を幸せにする四つの条件とは? 自分の利益や幸福だけ追求しているうちは、自分一人さえ幸福にならない」 にハッとしました。
自分だけ得しようとか、人を損させて儲けたいとか、そういう人は結局さみしい老後を送ることになるでしょう。
年下で、とても気配りができて優しい人柄の友人(女性)がいます。
若手が伸びるように、身銭を切って応援するのですよ。
見習いたいな。
新生活を応援♫
まとめ
私はけっこう利己主義かもしれない。
大切な方からの誘いがあっても、仕事のために断ることが多く、そのうち連絡が途絶えることがあるのです。
反省しています。
ガラクタを捨てよう。
新しい人生を始めるために。
まずは写真に手紙や本などを!
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