先日はやましたひでこさんのブログ「服は全部捨てて」を拝読して、全部の服を捨てて、冬物を新しく買い換えたら、15万円くらいかなと試算しました。
春夏秋の服も、すべて買い換えたら10万円ほどでしょうか。
世界のあちこちで銀行が危ないという報道に、やっぱり捨て過ぎず、買わない生活を続行したほうが、結局はお得なことを、お伝えします。
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買わなくても服はクローゼットにある
きのう、ちょっとした会合があり、ずいぶん前に買ったジャケットとスカートをタンスから引っ張り出して、着用。
水色のジャケットは、39歳のときイオンで購入したスーツの上着です。
少々、体重が増えたけど、今回も着ることができて良かった。
過去記事の白いジャケットは、処分しました。
セカンドストリートで30円で買取りしてもらい、手元にありません。
冬物をキャンドゥの防ダニ圧縮袋に入れて、保管したところです。
捨てなかった服に助けられた
しまい込んでいた服を久しぶりに取り出すと、私はときめきます。
思い出とともに、おしゃれを楽しむことができるから。
服を全捨てすると、処分場では重油で燃やすためのコストがかかります。
ゴミの処分にはたいてい、税金が投入されているので、使い切ることは大切なことではないでしょうか。
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手持ち資金を減らさない
先日、見切り品の帽子を買いました。
300円ショップで値下げされ、なんと1コ55円。
花粉症と日よけ対策に、春は帽子が欠かせない私。
洗濯を考えて、色違いで購入。
若い頃と違い、いま買えるのは安物ばかりですが、充分です。
私は出費を少なくして、手持ちの資産を減らさないようにしています。
消費は習慣。
買わない生活も習慣ですね。
金融不安に備える
- インフレに備えるなら、自給自足
- 金融不安の対策は、まず心身ともに健康でいること
投資で損をすると、取り返そうとして深みにハマることがあります。
この後、すぐに株価は元に戻るか、下がり続けるか。
冷静にようすを見ましょう。
ぐっすり眠って体調を整えると、いずれ好機が訪れるはず。
日本の銀行預金は、一行につき1,000万円まで保証されます。
まとめ
株価が暴落したときが、買いどきだ。
そんな意見もあります。
国際的な金融危機が収束するように祈りながら、食事には多少お金を掛けても、ムダな出費をしない。
買わない生活や買わないチャレンジをすると、消費は習慣だと気づかされることをお伝えしました。
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